【最新】SEO外部対策とは?13個のノウハウと重要性を解説

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「SEOの外部対策に取り組みたいけど、具体的に何をしたらいいのかわからない…」

そうお悩みの方は多いのではないでしょうか?

外部対策とは、簡単に言うと「被リンク」と「サイテーション」の2つを獲得するための施策です。

内部対策とは異なり自分たちでコントロールしにくいことから、外部対策が後回しになってしまっている方は少なくないでしょう。

しかしGoogleはサイトを評価する際に、「被リンク」や「サイテーション」を重要な要素として扱っています。

検索上位を狙うなら、特に「被リンク」の獲得を意識した対策が必要です

そこで今回は、SEO外部対策の重要性や良質な被リンクの基準、被リンク・サイテーションを獲得するための13の方法をまとめました。

この記事を読むことで、外部対策に関するあらゆる疑問を解消し、良質な被リンクやサイテーションを獲得する方法がわかります。

これから外部対策をはじめる方はもちろん、すでに取り組んでいる方も、ぜひ参考にしてください。

SEO外部対策とは

SEO外部対策とは、次の2つの要素を他サイト(外部)から獲得することを目的とした施策です。

  • 被リンク
  • サイテーション

この2項目は「サイトが外部の人間にどのように評価されているのか」を、Googleが判断するための要素で、検索順位に影響を及ぼします

※この記事では「検索エンジン=Google」という前提で外部対策について解説します。2021年現在の検索エンジン国内シェアは、Googleが9割以上を占めているからです。

なお、「SEO(検索エンジン最適化)」は外部対策を含め、次の3つに大別されることを頭に入れておきましょう。

3種類のSEO対策

  • コンテンツSEO・・・高品質なコンテンツを作って上位表示を狙う施策。ユーザーニーズ(検索意図)を満たすコンテンツづくり。
  • 内部対策・・・サイト内部の要素を整備する施策。検索エンジンから適切な評価を受けられるような環境づくり。
  • 外部対策・・・サイトの外部評価を高める施策。他サイトからの被リンク・サイテーションの獲得。

被リンクとは

被リンクとは、他サイトに設置された、自サイトへのリンクのこと。

バックリンクとも呼ばれます。

たとえば、他社のサイトで「この記事を参照してください」と、自サイトへのリンクが張られていると、それは被リンクに該当します。

ただし「nofollow」タグ(= クローラーにリンクを辿らないよう指定するタグ)が設定されているリンクは、被リンクとしてカウントされません。

TwitterやFacebookなど、SNS上のリンクにはnofollowタグが付くため、被リンクにはならないということです。(※はてなブックマークには被リンク効果があります。)

Googleは、被リンクの「数」と「質」両方を重要視しており、「ユーザーがサイトやコンテンツをどう評価しているか?」を測る指標にしています。

自サイトが現在「どのようなページから、どのくらいの数のリンクを受けているか」を確認したい場合、以下のようなツールを利用します。

サイテーションとは

サイテーションとは、「言及」「引用」を意味する言葉で、サイトや会社についてインターネット上(他サイト・SNSなど)で言及されることを指します。

たとえば、SNS上で「Webmaの記事面白かった!」と書かれた投稿があった場合、それはWebmaに対してのサイテーションに該当します。

被リンクとの違いは、リンクなしのテキストで記載されるということです。

サイテーションは被リンクに比べ、検索エンジンに認識されにくいものの、好意的なサイテーションが増えると、SEOにポジティブな効果があるといわれています。

一方、ネガティブなサイテーションが増えると、検索エンジンからの評価が下がる恐れもあるため注意が必要です。

検索エンジンがサイテーションとして認識する要素としては、次のようなものが挙げられます。

サイテーションとして認識されるもの

  • 会社名やサイト名
  • 住所・電話番号
  • リンクになっていない、テキストで記載されたURL

自サイトのサイテーション状況を知りたい場合、次のような方法での調査が可能です。

サイテーションの調査方法

  • 「“サイト名” -site:自サイトのURL」で検索する (例:“Webma” -site:https://webma.xscore.co.jp/)→ ご自身のサイト以外でサイト名が言及されたページが表示されます。
  • Yahoo!リアルタイム検索」や「Twitter検索」を利用して会社名やサイト名を検索する
  • Google Search Console」を利用してサイト名で検索された回数を確認する

さて、ではこういった「被リンク」や「サイテーション」の獲得は、現在のSEOにおいてどれくらい重要なのでしょうか?

次の章では、外部対策の重要性について解説します。

2021年における外部対策の重要性

結論から言って、被リンク・サイテーションの獲得を意識した外部対策は、2021年のSEOにおいても重要と言えるでしょう。

なぜなら被リンクはGoogleのランキングシグナルとして利用されており、検索順位にダイレクトに影響するためです。

Googleは、学術論文における「引用」の考え方をページ評価の基礎に置いています。

アカデミックな世界で、質の高い論文が他の研究・論文の中で頻繁に引用されるように、「良質なページなら他のサイトからより多くの引用を受けるはず」という考え方です。

またGoogleは「Googleが掲げる10の事実」の中で、「ウェブ上の民主主義は機能する」とも明記しています。

これは被リンクを「投票」として解釈するということです。

ただし、被リンクさえ増やせば上位表示が可能だった以前とは事情が異なります。

今では被リンクの「数」のみならず「質」も重要視されるため、自作自演のリンクを量産して上位表示を狙う手法(ブラックハットSEO)はもう通用しません

むしろそういった低品質な被リンクは、Googleからの評価を下げる要因となります。

またサイテーションに関しては、その内容がポジティブなのかネガティブなのかによって、Googleからの信用性に影響が出る可能性があると指摘されています。
参照:海外SEO情報ブログ – Googleは感情分析をランキング要因にしていない。しかしウェブでどのように言及されるかは重要

まとめると、現在の外部対策において重要なのは、操作して被リンクを増やすことではなく、いかに自然で良質な被リンク・サイテーションを集められるか、を考えることです。

そのためにまずは「コンテンツの質を高める」ことに注力しましょう。

ユーザーにとって有益なコンテンツは、自然と被リンクやサイテーションを増やすため、それ自体が外部対策の一環になるからです。

このことを大前提として踏まえたうえで、被リンクをもらいやすいコンテンツを意識的に作成したり、SNSで拡散・サイテーションされやすいように設定する施策が、現在の外部対策で中心となるものです。

さて、ここまでの内容から被リンクの「質」が重要だとわかりました。

しかし「どんなリンクがGoogleから良質と判断されるの?」と疑問に思っている方も多いでしょう。

そこで、次の章では「良質な被リンク」の基準についてまとめました。

低品質な被リンクをいくら増やしてもSEO上プラスな効果はありませんので、まずは良質な被リンクがどのようなものかを確認しておきましょう。

良質な被リンクの基準

Googleからの評価を高める「良質な被リンク」とは、一体どのようなものなのでしょうか?

まずは先ほども述べたように、自然発生的なリンクであることが基本です。

そのうえで、リンク元のサイトの評価や、自サイトとの関連性、被リンクの掲載状態などが関わってきます。

たとえば、以下のような被リンクはSEO上価値のある良質なリンクとされています。

良質な被リンク

  • 関連性の高いページ・サイトからの被リンク
  • ページランク(ページの評価)の高いサイトからの被リンク
  • ユーザーにクリックされる可能性の高い被リンク(メインコンテンツ内に設置されている、わかりやすいアンカーテキストで設置されているなど)
  • より鮮度の高い(新しい)被リンク

なお良質な被リンクでも、その数が単に多いだけではなく、ドメイン数が多い(リンク元が分散している)ほど、SEO効果が高いです。

ではいよいよ次の章で、被リンク対策によって自サイトの評価を高める方法を見ていきましょう。

被リンク対策

それでは良質な被リンクを集めるための6つの外部施策をご紹介します。

被リンク対策

  1. 低品質なリンクは削除・否認する
  2. トレンド記事を作成する
  3. 調査に基づく1次情報を発信する
  4. 取材記事を作成する
  5. 寄稿記事を書く
  6. 自社コーポレートサイトにリンクを張る

被リンク対策1.
低品質なリンクは削除・否認する

まずは被リンクによるマイナス評価を回避するための施策です。

自サイトが受けている被リンクを定期的にチェックし、低品質な被リンクを発見した場合には、リンク元に削除を申し出るか、リンクの否認をおこないましょう

自サイトのコンテンツが低品質な被リンクを受けている場合、検索エンジンからの評価が大きく低下し、場合によってはペナルティを受けてしまうリスクがあるからです。

自サイトへ向けられた被リンクをチェックするには、「Google Search Console」を使用します。

被リンク確認の手順

  1. 管理画面左の【リンク】をクリック
  2. 「外部リンク」欄の【詳細】をクリック
  3. 被リンクが一覧表示される

Search Console 外部リンク確認方法  

Search Consoleでは、どのようなサイトやページから、どのような形で被リンクが張られているかを確認することが可能です。

その際、上記「良質な被リンクの基準」で紹介した内容に照らし合わせて被リンクの質や数をチェックしてみてください。

もし評価を下げるような低品質な被リンクや悪意のあるスパムリンクがある場合、まずはリンク元に削除を依頼します。

対応してもらえない場合やそのようなリンクが多い場合には、リンク否認ツールを用いて、当該の被リンクを否認することを検討しましょう。

被リンク対策2.
トレンド記事を作成する

他社やユーザーに「紹介したい!」と思わせるコンテンツは、被リンク獲得を促進します。

他サイトで紹介されやすいコンテンツの一つとして、「トレンド記事」が挙げられます。

トレンド記事とは、その名のとおり話題性のあるテーマや、最新情報・ニュースをまとめた記事のこと。

インターネット上に多くの情報が出る前に、いち早く新鮮味のある情報を提供することで、爆発的な被リンクの増加が期待できます。

たとえば、弊社でも過去に次のようなトレンド記事を公開しています。
【2020年最新】国内外から観るSEO対策のトレンド!いま対策するべきものとは?

ぜひあなたが扱う分野の最新情報や、今世の中で話題になっていることにアンテナを張り、コンテンツにできないかどうかを検討してみてください。

なお「Googleトレンド」というツールを利用すると、急上昇しているキーワードの調査を簡単におこなうことが可能です。

被リンク対策3.
調査に基づく1次情報を発信する 

自社で実施した調査や独自のデータなど、そこでしか手に入らない情報を発信すると、被リンク獲得につながることがあります。

というのも、どのサイトのコンテンツ制作者も、主張を裏付ける根拠を提示してユーザーの信頼感を高めたいと考えているからです。

そのため、独自性があり1次情報であるコンテンツは、他サイトで引用されやすく、結果として被リンクも受けやすい傾向にあります。

また1次情報は、被リンクのみならずコンテンツの評価そのものを高めるためにも効果的です。(Googleはオリジナルなコンテンツをより上位に表示させるとしています。)
参照:Googleウェブマスター向けブログ- 日本語検索の品質向上に向けて

可能なら調査やアンケートなどを実施し、得られたデータをグラフや記事でまとめるなどしてコンテンツ化することを試みましょう。

被リンク対策4.
取材記事を作成する

取材記事の作成は、被リンク獲得に特にオススメの方法です。

なぜなら、こちら側から被リンクをもらいたい相手にアプローチできることにくわえ、自社・相手企業・ユーザー3者にとってメリットがあるためです。

方法としてはまず、コラボしたい企業にコンタクトを取り、取材に行きます。

そしてその内容を、自社のコンテンツとしてまとめ、相手サイトへのリンクとともに公開します。

その際、相手企業のメディアでも取材記事へのリンクを張ってもらえるよう依頼しましょう。

すると、相手は「〇〇(サイト名)で取り上げてもらいました!」といった形で、こちら側のコンテンツを喜んでホームページやブログ内で紹介してくれるはずです。

つまりお互いに良質な被リンクを増やすことができ、Win-Win の関係が築けるのです。

またユーザーも、そのコンテンツを通じて他にはない独自性の高い情報を得られるメリットがあります。

被リンクを受けるのをただ待っているのではなく、こちら側から被リンクをもらいたい相手を選んで仕掛けていけるので、被リンク獲得に非常に有効な方法です。

被リンク対策5.
寄稿記事を書く

寄稿記事の作成も、被リンク獲得の効果的な方法と言えるでしょう。

自サイトと関連性がある著名なメディアに記事を寄稿し、同時に自サイトへのリンクも掲載してもらいます。

高品質なリンク元からの「良質な被リンク」を獲得できるだけではなく、自サイトを知らない掲載先メディアのユーザーとの接点をつくることもできるでしょう。

ただし記事を掲載してもらうからには、相手メディアにもメリットがあるような、執筆者の専門性を活かした記事を寄稿する必要があります。

また、自サイトですでに公開しているコンテンツを転載・一部改変したものでは、重複コンテンツと見なされ逆にマイナス評価に繋がる恐れがあるので注意しましょう。

相手メディアにとっても有益な記事が提供できるのであれば、積極的にコンタクトを取って寄稿記事の掲載を依頼してみてください。

被リンク対策6.
自社コーポレートにリンクを張る

先ほど説明したとおり、ユーザーにとって役に立たない自作被リンクを増やす行為はNGです。

しかし自社コーポレートサイト・採用サイトなどで、ユーザーに当該サイトを紹介するための自然なリンクは、利便性を高めるため有益なものです。

コーポレートサイトからの被リンクは、サイトの運営者情報を検索エンジンに伝え、サイトの信頼性を高める効果もあります。

一定の被リンク効果が期待できるので、コーポレートサイトなどがある場合にはぜひサイトへのリンクを張りましょう。

被リンクは、メインコンテンツ内に設置されているほうがSEO上高く評価されるため、下記のようにサイトを紹介するページを個別に作るとより効果的です。

コーポレートサイト リンク

なお自作の被リンクを増やす方法には、サテライトサイトを使う方法もあります。

サテライトサイト(衛星サイト)とは、メインサイトと別個に立ち上げた、メインサイトと異なる価値を提供する自社サイトのことです。

しかし、被リンクを増やすことを主な目的としてサテライトサイトを作成するのはおすすめしません

もちろん、メインサイトとは異なるターゲットにアプローチすることを目的にサテライトサイトを充実させるなら、関連ページに被リンクを設置しても問題ありません。

しかし質が伴わないようなサテライトサイトの場合、逆にメインサイトの評価を下げてしまいますし、場合によってはペナルティ対象になってしまいます。

「コンテンツの質」が重要視される現在では、サテライトサイトにエネルギーを割くよりも、メインサイトのコンテンツの質を向上させることに注力したほうがより効率的に上位表示を狙えるでしょう。

さて、ここまで「被リンク」対策を見てきましたが、外部対策のもう一つの要素「サイテーション」もSEOに影響を与えます。

次の章では、ユーザーからのサイテーションを増やし、サイテーションを検索エンジンに認識してもらうための対策をご紹介しますので、ぜひこちらもご確認ください。

サイテーション対策

ではここから、7つのサイテーション対策をご紹介します。

サイテーション対策

  1. わかりやすいサイト名をつける
  2. SNSで発信する
  3. サイト内にSNSボタンを設置する
  4. OGP設定をおこなう
  5. 基本情報を構造化データでマークアップする
  6. ポータルサイトに登録する
  7. Googleマイビジネスに登録する

サイテーション対策1.
わかりやすいサイト名をつける

サイテーションを増やすということは、SNSやインターネット検索、他サイトにおいて何度も名前が出る状況を作るということです。

これからサイトを立ち上げるなら、ユーザーにとってわかりやすいサイト名を付けることを意識しましょう。

下記のようなサイト名だと、ユーザーに名前を覚えてもらいにくく、そもそもサイテーションされる確率が下がってしまします。

NGなサイト名

  • 長いサイト名
  • 他社と被っているサイト名
  • 読みにくいサイト名

また仮にサイテーションされたとしても、誤表記や省略が増えるケースがあります。

正しいサイト名で言及されていない場合には、検索エンジンからサイテーションとして認識されづらくなります

サイテーション獲得のチャンスを自ら手放してしまわないよう、サイトにはわかりやすく独自性のある名前を付けましょう。

サイテーション対策2.
SNSで発信する   

サイテーションを増やすために、SNS(Twitter・Facebook・Instagramなど)の利用必要不可欠です。

すでに述べたように、SNSの投稿にユーザーがリンクを張ったとしても、「nofollowタグ」がついているため、それは被リンクとしてカウントされません。

しかし、サイテーションとしての効果は十分にあります

SNS上では魅力的なコンテンツや有益な情報がすぐに拡散されます。

良質なコンテンツをつくって定期的にSNS上で発信を続けていると、自社コンテンツがユーザー間でシェアされ、好意的なサイテーションも増えるでしょう。

また拡散したコンテンツがブログの運営者やライターなど発信者に届くと、各々のサイトで紹介してくれる可能性も生じるため、間接的には被リンク効果があるといえます。

なおアカウント概要欄に次のような情報を掲載しておくと、検索エンジンがサイトや商品・サービスに関するユーザーの発言を、サイテーションとして認識しやすくなります。

SNSのアカウント概要欄に記載すべき情報

  • サイト名
  • URL
  • サイトの概要
  • 提供する商品やサービスの情報(キーワード)

サイテーション対策3.
サイト内にSNSボタンを設置する
 

コンテンツを気に入ったユーザーがそれをSNS上で簡単にシェアできるよう、サイト内には必ずSNSボタンを設置しましょう

当サイト「Webma」でも画面左側にSNSボタンを設置しています。

SNSボタン Webma

特に影響力のあるFacebook・Twitterのシェアボタン、はてなブックマークボタンは重要です。

ちなみに「はてなブックマーク」については、nofollowタグがついていないため、被リンクとして直接的なSEO効果も期待できます。

SNSボタンを設置するには、たとえば次のようなプラグインのうちいずれかをWordPressにインストールします。

SNSボタンを設置するためのプラグイン

  • WP Social Bookmarking Light
  • AddToAny Share Buttons
  • WordPress Share Buttons Plugin – AddThis

最近のWordPressテーマには、SNSボタンが標準実装されているものもあるので、始めからそういったテーマを選ぶのも良いでしょう。

サイテーション対策4.
OGP設定をおこなう 

OGP(Open Graph Protocol)設定とは、SNS上でコンテンツがシェアされた際に表示されるタイトルやサムネイル画像、概要などを前もって指定するものです。

OGP設定をしておくことで、SNS側に自動作成されたものではなく、ページ先の情報を適切に伝えるためにこちらが指定した情報を表示させることができます。

OGP TwitterURLだけの場合と比較すると、視覚的にも目立ちますし、リンク先にどのようなコンテンツがあるのかがわかりやすいですよね?

OGPが表示されるとユーザーに伝えられる情報量が多くなり、SNS上でページが拡散されやすくなります。

その結果、コンテンツが多くのユーザーの目に触れることになり、サイテーションも発生しやすいです。

OGP設定をするには、HTMLの <head> 内にそれぞれ特定のタグを使って記述します。

サイテーション対策5.
基本情報を構造化データでマークアップする

サイトの基本情報を構造化データでマークアップすると、検索エンジンがサイテーションを適切に認識できる可能性が高まります

構造化データとは、検索エンジンがページやサイトの内容を理解を理解しやすいよう、HTMLテキストに意味を付加するコードのこと。

NAP(Name:名前、Adress:住所、Phone:電話番号)情報URLなどの基本情報は、構造化データでマークアップすることをおすすめします。

ちなみにNAPに関しては、サイト内やSNS、このあと紹介するポータルサイトやGoogleマイビジネスへの登録の際にも、表記を統一するようにしましょう。

検索エンジンは、たとえば「株式会社〇〇」と「(株)〇〇」が同じ会社であっても、表記が異なるため同一の会社と認識することができません。

つまり、表記ゆれがあるだけでサイテーションの評価が分散してしまう可能性があるのです。

なお、構造化マークアップはHTMLファイルに直接書き込む、あるいはGoogleが提供する「構造化マークアップ支援ツール」を活用しておこなえます。

サイテーション対策6.
ポータルサイトに登録する

インターネット上で自社名やサイト名の露出を増やすほど、認知が拡大しサイテーションされる確率は上がります

あなたも利用したことがあると思いますが、「ぐるなび」や「エクスペディア」などの口コミ・予約サイト、「楽天市場」などのショッピングサイト、その他地域ポータルサイトや業種別のポータルサイトなどの利用ユーザーは数多くいます。

他社のサイトでも名前がよく出ていれば、それだけユーザーが目にする機会が増えるということ。

活用できそうなポータルサイトがあればぜひ登録しましょう

その際、先ほど述べたNAPの表記や情報の誤りには注意してください。

サイテーション対策7.
Googleマイビジネスに登録する 

Googleマイビジネスは、企業情報や店舗情報を登録・管理できるGoogleの無料サービスです。

会社名・住所・電話番号・URL・画像・ビジネスカテゴリなど、ビジネスに関わるあらゆる情報を、前もってGoogleに伝えられます。

そのため、活用するとサイテーションをGoogleに認知してもらいやすくなります

また登録した情報が、Google検索の結果やGoogleマップにおいて表示されるようになり、Googleからの評価向上につながることも大きなメリットでしょう。

実店舗をもつ場合、マイビジネスの利用は特に有効なので、ぜひ企業・店舗情報を登録しておくことをおすすめします。

外部対策でやってはいけないこと

すでに述べたように、人工的に被リンクを増やす行為が、Googleからの評価を高めることはありません

それどころか、「リンクプログラム」と見なされると、ガイドライン違反でペナルティ対象となる恐れがあります。

ペナルティを受けると、検索順位が大幅に下降するのみならず、最悪の場合インデックスの削除にもつながってしまいます。

ランキングの操作を目的とした、次のような被リンクの集め方は決しておこなわないようにしましょう。

やってはいけない被リンクの集め方

  • リンクの売買
  • 過剰な相互リンク、あるいは相互リンクのみを目的としたページを作成すること

お互いのサイトにリンクを張り合う「相互リンク」は、関連性がありユーザーにとって有益なものなら問題ありません。

しかし、相互リンク募集サイトや相互リンクの自動生成サイトを利用して、被リンクを操作するものに関しては、不正なリンクと見なされる可能性が高いです。

【まとめ】外部対策は被リンク対策とサイテーション対策!最も重要なのは良質な被リンクを集めること  

いかがでしたか?

今回は、SEO外部対策についてお伝えしました。

2021年現在のSEO外部対策で重要なことは、「良質な被リンク」「好意的なサイテーション」を増やすことだとお分かりいただけたのではないでしょうか?

Googleは被リンクを外部からの評価としてランキングに反映させますし、サイトや会社にへのサイテーションにも注目しています。

自身のサイトに外部対策が必要だと感じた方は、まずは今回ご紹介した13個の施策に取り組んでみてください。

とはいえ、やはり時間も手間もかかるため、限られたリソースで対応するのは厳しい…、というWeb担当者の方もいますよね。

もしそのようなお悩みがあれば、代理店へSEO対策を依頼するのも一つの手です。

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今なら無料診断もおこなっていますので、「どうして自サイトは上位表示されないのだろう…」とお悩みの方もお気軽にご相談いただけます。

被リンク対策

  1. 低品質なリンクは削除する
  2. トレンド記事を作成する
  3. 調査に基づく1次データを発信する
  4. 取材記事を作成する
  5. 寄稿記事を書く
  6. 自社コーポレートサイトにリンクを張る

サイテーション対策

  1. わかりやすいサイト名をつける
  2. SNSで発信する
  3. サイト内にSNSボタンを設置する
  4. OGP設定をおこなう
  5. 基本情報を構造化データでマークアップする
  6. ポータルサイトに登録する
  7. Googleマイビジネスに登録する