検索順位が上がらない11の要因とその解決策【SEO担当者必見】

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  • 「高品質なコンテンツを作っているのに、上位表示されない」

    「どうして順位が上がらないのかわからない。SEOで重要と言われることはひと通り実践しているんだけど…」

    そうお悩みではないでしょうか?

    検索1位を目指しているのに、1ページ目にすら表示されないのは不安なものです。

    「今実施している施策で、本当に成果は出るのか?」「Googleがちゃんと機能してないじゃないのか?」と疑いたくもなるでしょう。

    しかし検索順位にブレーキをかけている要因は、きっとサイト内のあなたが気づいていない部分にあるはずです。

    そこで今回は、検索順位が上がらない時によくある11の要因とその解決策について解説しました。

    SEOでは、順位上昇を妨げる可能性のある要因を一つずつ改善していくことが重要です。

    思いがけない要因で順位が上がらないというケースもありますので、まずはこの記事で紹介する11項目をチェックしてみてください。

    検索順位が上がらない時によくある11の要因と解決策

    では早速、検索順位が上がらない時によくある11の要因とその解決策をご紹介します。

    SEOで順位が上がらない時によくある11の要因

    1. 対策キーワードの難易度が高すぎる
    2. 検索意図が満たせていない
    3. 重複コンテンツがある
    4. カニバリが起きている
    5. オリジナリティがない
    6. ドメインの運用歴が浅い
    7. タイトルが最適化されていない
    8. 内部リンクが適切に設置されていない
    9. 内部対策が十分にできていない
    10. 被リンクが少ない
    11. ペナルティを受けている

    一つずつ確認していきましょう。

    1.対策キーワードの難易度が高すぎる

    「良質なコンテンツなのに上位表示されない」という場合、一度対策キーワードを見直してみてください。

    難易度が高すぎるキーワードを選んでいないでしょうか?

    上位表示できるかどうかは「どのキーワードを狙うか」に大きく左右されます

    なぜなら、検索順位は「相対評価」だからです。

    あなたがいくらSEOに注力して素晴らしいコンテンツを作っても、それを上回るライバルが多ければ、検索上位にランクインするのは不可能です。

    以下のような難易度が高いキーワードばかり狙っているなら、キーワード戦略を見直してみることをおすすめします。

    「脱毛」(検索Vol. 110,000)、「広告」(49,500)など、検索ボリュームが1万回を超えるようなキーワード。(検索ボリュームが1,000〜1万のミドルキーワードでも難易度が高い場合があります)

    • 収益性の高いキーワード

    「SEO 会社」など、検索結果で広告が並んでいるようなキーワード。
    「掃除機 比較」など、検索ユーザーの購買意欲が高いキーワード。

    • 上位の競合サイトが強いキーワード

    上位に大手ECサイト(Amazonや楽天)や、業界で有名な大手企業のサイト、ポータルサイト(SUUMOやEPARKなど)など、強いドメインが並ぶキーワード。

    特にサイトが育っていないSEOの初期段階には、上記のようなキーワードで対策しても上位表示するのはほぼ不可能でしょう。

    ただし、難易度が低いからといって、ほとんど検索需要のないキーワードを選んでしまうと、上位表示できても成果につながらないので注意が必要です。

    解決策

    2.検索意図が満たせていない

    「良質なコンテンツを作っている」という自信がある方にこそ、「それは本当に『検索ユーザーにとって』良質か?」を考えていただきたいです。

    もし検索ユーザーが、あなたのサイトを見た後に、他サイトを見たり別のキーワードで再検索する必要があるようなら、それは「検索意図を完全に満たしている」とはいえません。

    自分では「有益な情報を提供している」と思っていても、次のようなケースはよくあります。

    • 検索ユーザーの求めていることとズレている

    ユーザーの「Q(疑問)」に対する「A(答え)」がない、不足している。

    • 検索ユーザーの検索意図が「完全」には満たされていない

    コンテンツを閲覧するなかで新たに生じる疑問への回答がない、潜在的な願望を満たすための情報がない。

    あなたのコンテンツ・サイトで「ユーザーが検索行動を完了できる」状態を目指しましょう。

    ポイントは、検索ユーザーのリアルな姿を細部までイメージし、悩みを解決する回答を用意することです。

    以下の項目について、深く掘り下げてみてください。

    • 誰がどんなシチュエーションでキーワードを検索するのか?
    • 具体的にどのような悩みを持っているのか?
    • ユーザーにとって理想的な状態はどんな状態か?反対にどうなりたくないのか?

    そうすることで、ユーザーの顕在的な検索意図だけでなく、潜在的な検索意図までたどりつくことができるはずです。

    解決策

    • 検索意図を深く掘り下げ、必要に応じてコンテンツを追加・削除する

    3.重複コンテンツがある

    検索順位が上がらない要因として、見落としがちなのが「重複コンテンツ」です。

    重複コンテンツとは、同じサイト内、あるいは別々のサイトに存在している、完全一致のコンテンツ・よく似たコンテンツを指します。

    「どれくらい一致・類似していれば重複コンテンツになるのか」を明確に定義するのは難しいところがあります。

    しかし、あまりに類似したコンテンツや、一部しか違わないコンテンツは、Googleから「薄いコンテンツ」「価値の低いコンテンツ」と見なされる可能性が高いです(重複コンテンツはペナルティ対象ではありません)。

    重複コンテンツが必ずしも順位に悪影響を及ぼすとも限りませんが、特に以下のようなケースでは、順位が上がらない要因となっていることが多いので、確認してみましょう。

    • 完全一致の部分(定型文など)がページ全体の50%以上を占めている

    上記のケースについては、SEOコンサルタントおおきさんの解説動画が非常に理解しやすいので、ぜひ下記の動画もご確認ください。
    参考:おおき/SEOとマーケティング – SEOでなぜか検索順位が上がらない理由と対策(YouTube)

    解決策

    • どちらか一方の重複部分を削除する
    • コンテンツをどちらか一方のページに統合する
    • 重複部分を書き換える

    重複箇所を修正したら、実際に順位が上がるのかどうか、モニタリングしましょう。

    4.カニバリが起きている

    「検索順位が安定しない」「順位がなかなか上がってこない」という場合、キーワードカニバリゼーション(カニバリ)が起きている可能性があります。

    カニバリとは、同じ検索キーワードに対して、自サイトの複数ページが評価されており、検索エンジンがどのページを評価すべきか選定できない状態のことです。

    たとえば、「SEO 内部対策」というキーワードに対して、ページAとページBの両方が評価されている場合、カニバリが起きているといえます。

    カニバリの問題点は、大きく分けて次の2点です。

    • Googleがキーワードに対してどちらのページを評価すべきかわからない
    • 本来一つのページに集まるはずの評価が分散する

    特にサイトの規模が大きくなってくると、カニバリは気づかないうちに起きていることが多くあります。

    解消することで順位が上がる可能性があるので、まずは自サイトでカニバリが起きていないかを確認しましょう。

    解決策

    • そもそも検索意図が同じキーワードに対して、複数のページを作らない
    • カニバリを見つけたら、以下のような方法で対処する
      • ページ内のキーワードを調整する
      • 不要なページを削除、あるいはnoindexする
      • ページを統合し、301リダイレクトを設置する
      • canonicalタグでURLを正規化する
      • 内部リンクを最適化する

    5.オリジナリティがない

    あなたのコンテンツは独自の価値を提供しているでしょうか?

    競合サイトとほとんど同じ内容になってしまっていませんか?

    コピーコンテンツでないとしても、ほとんど内容が変わらないのなら、コンテンツの価値が高いとはいえません。

    Googleはさまざまな文書の中で、オリジナリティを高く評価することを記述しています

    オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになります。

    引用元:Google検索セントラル – 日本語検索の品質向上にむけて

    コンテンツと品質に関する質問

    • コンテンツは、独自の情報、レポート、研究、分析を提供しているか
    • コンテンツが他のソースから得られたものである場合、単なるコピーや書き換えでなく、付加価値とオリジナリティを充分に提供しているか

    引用元:Google検索セントラル – Google のコア アップデートについてサイト所有者が知っておくべきこと

    実際、自分が何か検索するときの状況をイメージしても、検索結果に同じ内容のページばかり並んでいるのは嫌でしょう。

    コンテンツに独自性を出すには、検索意図を深く理解していることが前提といえます。

    検索意図を深く理解できていないと、競合のコンテンツを表面的に真似ただけの構成しか作成できないからです。

    まずは検索意図をしっかりと調査・分析しましょう。

    そのうえで、以下のような方法で独自性が出せないか考えてみましょう。

    解決策

    • 自分の経験や考察を書く
    • 情報のまとめ方を工夫する(画像・表・グラフなど他サイトにはない方法でまとめる)
    • 検証結果やアンケート結果を掲載する

    6.ドメインの運用歴が浅い

    新規ドメイン(サイト)の運用を開始して、まだ1〜2ヶ月しか経過していないなら、順位が思うように上がらないのも不思議ではありません。

    というのも、新しく開設されたサイトは、競合サイトと比較してサイト全体の評価が低いためです。

    どんなに良いコンテンツを公開しても、すぐには順位が上がりません。

    そもそもGoogleにサイトが発見され、登録されるまでにも一定の期間が必要です。

    新しいページが公開されてから Google によるクロールが行われ、さらにインデックスに登録されるまでには、しばらく時間がかかります。インデックス登録が完了するまでにかかる時間は、一般的に合計で 1 日から数週間と、さまざまな要因によって変動します。

    引用元:Google 検索で自分のページが見つからない場合

    最低でも3ヶ月〜6ヶ月は様子を見ましょう。

    解決策

    ※ただし、数ヶ月経過してもGoogleにインデックス登録されていない場合、サイトに何かしらの問題がある可能性が高いので注意が必要です。
    インデックス登録されているかどうかは、Google Search Consoleで確認できます。

    7.タイトルが最適化されていない

    タイトルは検索順位に影響しやすい要因です。

    私たち検索ユーザーがタイトルから内容を推測するのと同じように、検索エンジンもタイトルを参考にしてページの内容を判断するためです。

    あるキーワードで上位表示したいなら、検索エンジンに対して「このページはこのキーワードと関連性の高いページです」とはっきり伝える必要があります。

    以下のようなタイトルになっている場合、順位が上がらない要因になっている可能性が高いです。

    • 対策キーワードが含まれていない
    • ページの内容を適切に表していない

    なお、タイトルはクリック率にも影響します。

    クリック率の高低が順位に影響するかどうかは明らかになっていませんが、いずれにせよサイトへの流入を増やすために、クリック率が高いに越したことはありません。

    理論上、Googleが検索結果でよりクリックされやすいページを「多くの人が興味を持っているページかもしれない」と判断して、順位を調整する可能性は十分に考えられます。

    タイトルを修正して1〜2週間様子を見てみましょう。

    解決策

    • ページの内容やキーワードを意識したタイトルを付ける
    • クリック率が高まるタイトルを付ける

    8.内部リンクが適切に設置されていない

    内部リンクは、自サイト内のページ同士を結ぶリンクのことです。

    この内部リンクの構造が煩雑になっていると、順位が上がらないことがあります

    関連性のないページ同士で内部リンクを貼っていると、両ページの品質評価が下がってしまいます

    内部リンクを適切に設置することで得られるSEO効果は、以下の3点です。

    • 関連性を高める

    関連するテーマの記事同士を内部リンクで結ぶと、情報の網羅性が高まり、ユーザーは知りたい情報にたどりつきやすくなります。
    結果としてGoogleは、両ページの品質をより良く評価します。

    • 重要なページを検索エンジンに伝える

    内部リンクが多く向けられたページほど、Googleは重要なページと判断します。
    そのため、意図したページを上位表示させるのに役立ちます。

    • Googleにページを見つけてもらいやすくする

    Googleがページを見つける経路の一つに、内部リンクがあります。
    そのため、内部リンクを適切に設置しておけば、検索エンジンに早く見つけてもらえる可能性があります。

    上記のような効果から、内部リンクを適切に設定すれば、順位が上昇する可能性があります。

    解決策

    • 内部リンク構造を見直し、整える(関連性の高いページに内部リンクを設置する)

    9.内部対策が十分にできていない

    いくら良質なコンテンツを作っても、それが検索エンジンに適切に伝わっていないなら、順位は上がりません

    あらためてサイト内部の整備がしっかりとできているか見直してみましょう。

    内部対策には、検索エンジンにサイトの情報を正しく素早く伝え、検索ユーザーの利便性を高める効果があります。

    ひと口に「内部対策」といっても、クロール対策・インデックス対策・UX対策など、施策もさまざまでテクニカルな知識も必要なので、難しいと感じている方もいるでしょう。

    しかし、2017年に米国で行われた調査では、過去12ヶ月間で最も効果があった戦略は「テクニカルな内部最適化」と回答した企業の割合が最も高く、その効果の高さがうかがえます。
    参考:米国SEO専門家240人調査: SEOの月額予算は? 優先するのはテクニカル? コンテンツ? 効いた施策は?

    順位が上がらないのであれば、順位上昇を妨げている可能性のある内部要因を一つずつ改善していくしかありません。

    解決策

    • まずは自身のサイトで不十分な内部対策がないか、チェックする

    10.被リンクが少ない

    コンテンツの質が重要視される昨今のSEOですが、2021年現在でも被リンク(他サイトから自サイトへ向けられたリンク)の効果は絶大です。

    Googleは被リンクを人気投票のように考えており、コンテンツやサイトの質を測る指標の一つにしています。

    「他の人に紹介したくなるようなページ・引用したくなるようなページなら、きっと素晴らしいページなのだろう」という考え方です。

    権威のあるサイトや関連性の高いサイトからの被リンクは、ページの順位を大きく上昇させる力を持っています。

    もし被リンクが獲得できていない状況なら、積極的に被リンク獲得施策に取り組むべきでしょう。

    たとえば、インタビュー記事の作成やリンク営業がその方法の一つです。

    ただ待ったいるだけでは、被リンクはなかなかつきません。

    ただし、リンクを貼ってもらうサービスなどを利用して被リンクを量産するのはやめましょう

    Googleからペナルティを受けるリスクがあります。

    解決策

    • 自然な被リンクを獲得するための施策を実施する

    11.ペナルティを受けている

    検索順位が上がらない要因として、Googleからペナルティを受けていることも考えられます。

    ペナルティは、Googleのガイドラインに違反しているサイトに課せられる罰則です。

    大きく分けて、次の2種類のペナルティが存在します。

    • 手動ペナルティ

    Googleの担当者が目視で確認し、実施するペナルティ。順位が圏外になったり、インデックス削除されるなど重いペナルティが課せられます。手動ペナルティを受けると、Search Consoleに通知がきます。

    • 自動ペナルティ

    Googleのアルゴリズムが検出し、自動で実施するペナルティ。順位は落ちるものの、手動ペナルティと比べると軽めです。通知はこないため、自力で改善するしかありません。

    ペナルティの原因としては、主に以下の2つが挙げられます。

    リンクの売買や過度な相互リンク、リンク目的でサイトを作成するなど。

    自動生成されたコンテンツや、無断複製されたページなど、実質的に独自の価値が低いコンテンツ。

    上記以外にも、不正に順位を上げようとすれば、それはペナルティ対象になるので、結果として順位を下げる要因になってしまいます。

    下記のページにペナルティになりうる具体的な行為がまとめられているので、確認してみてください。
    Google検索セントラル – ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)

    解決策

    • Google Search Consoleで手動ペナルティを受けていないかチェック。もしペナルティを受けていれば、改善する
    • ブラックハットSEOと呼ばれる手法に手を出さない

    注意点:サイト全体の品質を高める

    Googleはあらゆる指標を使って、サイト全体の品質を評価しています。

    「良い記事さえ書けばいい」「タイトルにキーワードさえ含めていればいい」「被リンクさえ集めればいい」というように、個々の施策の評価だけを高めても上位表示することはできません。

    サイト全体として「検索ユーザーにとって便利で有益なサイト」を目指す必要があります。

    そのためには、下記の3つの対策に総合的に取り組むことが不可欠です。

    またコンテンツの質に関していうと、品質の低いコンテンツがサイトの一部に存在するだけでも、サイト全体の評価に悪影響を及ぼす可能性があります。

    順位が上がらないからといって、やみくもに質の伴わないコンテンツを増やすのではなく、サイト全体で「良質なコンテンツ」を提供することを心がけましょう。

    順位が上がらないならプロに相談してみるのも選択肢の一つ

    上記のような問題点を改善しても検索順位が上がらないなら、思いきって「SEOのプロ」に相談してみても良いでしょう。

    SEOのプロというのは、SEOコンサルティングやSEO代行を専門とする企業のことです。

    インターネット上で流通しているSEOの情報には、真偽が定かではない情報や現在では古い情報も多くあり、初心者にとってはその見極めも難しいものです。

    効率よくSEOで成果を出したいなら、専門家に聞くのが近道といえます。

    現場で多くのノウハウを蓄積している企業と組めば、あなたのサイトで優先的に取り組むべき施策が明確になり、上位表示までのスピードも早められる可能性があります。

    ただし、なかには悪徳な業者も存在するのも事実です。

    まずは複数の会社で実績資料の請求をしたり、無料相談を利用したりしてみてください。

    【まとめ】焦らず着実にサイト全体の質を高めよう!

    自サイトの検索順位が上がらない要因を特定できたでしょうか?

    SEOは短期間ですぐに成果が出る施策ではありません。

    焦らずに着実にできることを積み重ねていきましょう。

    最後にまとめとして、11の要因を掲載しておきます。

    SEOで順位が上がらない時によくある11の要因

    1. 対策キーワードの難易度が高すぎる
    2. 検索意図が満たせていない
    3. 重複コンテンツがある
    4. カニバリが起きている
    5. オリジナリティがない
    6. ドメインの運用歴が浅い
    7. タイトルが最適化されていない
    8. 内部リンクが適切に設置されていない
    9. 内部対策が十分にできていない
    10. 被リンクが少ない
    11. ペナルティを受けている

    もし上記の要因には該当せず、どうしたら良いかわからない、とお困りの方は弊社エクスコアまでお気軽にご相談ください。

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