【厳選】18個のリスティング広告が表示されない原因と解決法|チェックリスト付

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リスティング広告が表示されない理由を知りたい。

広告を表示させるための解決策を早く知りたい。」と考えていませんか?

実はリスティング広告が表示されなくなる原因は、数多く存在します。

そのため、どこに広告の表示されない原因があるのかわからず、解決策が見つからないことも多いのです。

そうならないためにも、この記事では広告が表示されない原因と解決策を自社で考えられるだけ揃えました。

広告が表示されない原因と解決策を早く知りたい

さまざまなパターンの原因を知っておきたい」と思う方はぜひ最後までご覧ください。

原因の種類をまとめたチェックシートも作ったので、参考にしていただければと思います。

目次

18個のリスティング広告が表示されない原因チェックリスト

リスティング広告が表示されない原因は18個もあります。

18個と聞くと、少し多いように感じますが、アカウント設定・アカウント設定以外・外的要因の3つに大別できます。

それぞれの項目を確認して、自社のリスティング広告が表示されない原因を特定しましょう。

アカウント設定による原因 10個

  1. 日予算に制限がかけられている
  2. ステータスが一時停止に設定されている
  3. 広告を配信する地域の設定がされている
  4. 特定のデバイスで広告配信が停止になっている
  5. ターゲット設定により広告表示される人が限られている
  6. 配信終了日が過ぎている
  7. 除外キーワードの設定ミス
  8. 自動ルール設定によって配信がされていない
  9. 広告スケジュール設定がされている
  10. マッチタイプ設定が狭い

アカウント設定以外の原因 5個

  1. キーワードの入札単価が低い
  2. アカウント残高の不足
  3. 広告もしくはLPが不承認
  4. キーワードが不承認
  5. リマーケティングリストの大きさが配信可能な数より少ない

外的要因によるもの 3個

  1. 「パーソナライズド広告を無効にする」設定をしている
  2. 同じキーワードを何度も検索している
  3. キーワードの検索数が少ない

まずはアカウント設定によって、リスティング広告が表示されない10個の原因と解決策をみていきましょう。

アカウント設定による10個の原因と解決策

広告のアカウント設定による原因を10個解説いたします。

広告のアカウント設定による10個の原因

  1. 1日の予算に制限がかけられている
  2. ステータスが一時停止に設定されている
  3. 広告を配信する地域の設定がされている
  4. 特定のデバイスで広告配信が停止になっている
  5. ターゲット設定により広告表示される人が限られている
  6. 配信終了日が過ぎている
  7. 除外キーワードの設定ミス
  8. 自動ルール設定によって配信がされていない
  9. 広告スケジュール設定がされている
  10. マッチタイプ設定が狭い

表示されない原因1.
1日の予算に制限がかけられている

1予算制限

広告を運用するための1日の予算が使い切られていると、広告は表示されません。

広告管理画面を開き広告のステータス欄を見てみましょう。

予算が足りていない状態の場合、「予算による制限」と記載されています。

予算がないことを確認しましたら下記の解決策を試してください。

解決策

  • キャンペーンの予算を上げる
  • クリック単価を下げる

表示されない原因2.
ステータスが一時停止に設定されている

2ステータス

広告管理画面のステータスが「一時停止」だと、広告は表示されません。

ステータスとは、広告やキャンペーンに対しておこなった変更や、広告が掲載できる基準を満たしているか確認する項目を指します 。

ステータスには「有効」「一時停止」「削除」の3種類があり、「一時停止」は広告の配信を停止させる意味となります。

単純な原因ではありますが、広告管理画面内を操作していて「一時停止」にしてしまうこともあるので気をつけましょう。

解決策

下記、すべてのステータスを「有効」にする。

  • キャンペーン
  • 広告グループ
  • 広告
  • キーワード

表示されない原因3.
広告を配信する地域の設定がされている

3地域

広告を配信する地域を決めていることにより、特定地域での広告表示ができないことがあります。

現時点でキーワード検索をかけている人がいる地域は、配信地域の設定に含まれていない可能性があります。

広告管理画面にて、配信地域が設定されているか確認しましょう。

解決策

  • 広告プレビューと診断ツール」「広告プレビューツール」、もしくはキャンペーンの地域設定」で配信地域を確認
  • 広告の配信地域を見直す

※設定した地域に対して、ユーザーが設定しているターゲット地域に居るのか、興味を持って検索しているのかも設定できます。


表示されない原因4.
特定のデバイスで広告配信が停止になっている

4デバイス

広告配信したいデバイスを決められる「デバイス設定」があります。

デバイス設定では「パソコン」「タブレット」「モバイル」に対して、どのくらいの比率で広告を表示するかを設定できます。

入札単価調整比の数値がマイナスに行くほど広告は表示されなくなり、「−100%」だと配信されませんので注意が必要です。

たとえば、パソコンの入札単価調整比が「-100%」の場合、キーワードを検索しようがパソコンで広告は表示されません。

デバイス設定をされている方は、デバイスごとの入札単価調整比を確認してみましょう。

解決策

デバイス設定で入札単価調整比の設定を変える。
比率の数値をマイナスではなく、「0」もしくはプラスになるように設定しましょう。

表示されない原因5.
ターゲット設定により広告表示される人が限られている

広告を配信したいターゲットの設定すると、設定から外れている方には広告の配信はされません。

ターゲット設定では「年齢層」「性別」を決められます。

広告のターゲット設定から自分が外れている可能性もあるので注意が必要です。

まずは、自分がターゲットの対象になっているか確認しましょう。

解決策

ターゲット設定の確認・変更
※リターゲティング広告以外のYahoo!広告は、現在「年齢」「性別」での設定はできません。(2020年11月6日時点)


【ターゲット設定の確認方法】

  • 管理画面の「ユーザー属性」をクリック
  • 詳細」をクリック
  • 除外設定」でターゲットの除外があるか確認できます。

表示されない原因6.
配信終了日が過ぎている

6終了日

広告の配信期間が過ぎていると、広告は表示されません。

配信日設定の終了日が過去の日付になっていた場合、日付の変更が必要です。

広告管理画面の配信日設定より、広告配信期間の確認をしましょう。

解決策

配信日設定の日付を確認・変更する

表示されない原因7.
除外キーワードの設定ミス

除外キーワードは、ユーザーに検索されたときに、広告表示したくない語句を除外する設定です。

そのため、ユーザーに検索してほしいキーワードが除外キーワードに含まれていると、いくら検索しようとも広告は表示されないので注意が必要です。

たとえば、「激安」を除外キーワードに設定した場合、「激安 靴」「激安 通販」のように「激安」を含んだ広告は表示されません。

除外キーワードで検索をしていないか、またはどのような除外キーワードを設定したかの確認が必要です。

解決策

配信したいキーワードが除外キーワードの設定に含まれているか確認し、変更する。

表示されない原因8.
自動ルール設定によって配信がされていない

自動ルール設定とは、設定した条件に応じて自動的にアカウントに変更を加えられる機能のことです。

この自動ルール設定によって予算や曜日など、広告の停止条件が設定されていると、広告が表示されない状態になることがあります。

たとえば、「土曜日はAキャンペーンの広告表示を停止する」と設定すると、土曜日にAキャンペーンの広告は配信されません。

そのため、検索した日が広告配信をしないと決めた日とかぶっていると、広告は表示されないので確認する必要があります。

自動ルール設定をおこなった覚えがある方は、一度どのように設定したか確認してみましょう。

解決策

自動ルール設定が「オン」になっていた場合、「一時停止」「削除」のいずれかをおこなう。

表示されない原因9.
広告スケジュール設定がされている

広告スケジュール設定とは、広告を出稿したい時間帯や曜日を設定できる機能のことです。

設定することで、自分が決めた時間帯や曜日に広告が自動的に出稿されます。

広告スケジュール設定は指定されていない時間帯や曜日には出稿されないので、設定外の日に広告は表示されません。

9スケジュール

また、スケジュール設定では広告を出す日付や時間帯に入札単価を設定できます。

スケジュール設定の入札単価調整比がマイナスになっていると表示されないので、設定されているか確認しておくといいでしょう。

解決策

広告スケジュール設定の時間帯・曜日などの設定内容を確認・修正する。

表示されない原因10.
マッチタイプ設定が狭い

設定したキーワードのマッチタイプによって、広告が表示されにくくなることがあります。

マッチタイプとは、登録したキーワードに対して、ユーザーの検索したキーワードがどのような状態のときに広告を表示するかを決めることです。

部分一致」「絞り込み部分一致」「フレーズ一致」「完全一致」と種類があり、種類により広告の掲載範囲が変わります。

「完全一致」のような掲載範囲の狭い種類にすると、検索で広告が表示されにくいので注意が必要です。

まずは、設定したキーワードのマッチタイプを確認しましょう。

解決策

  • キーワードに設定されているマッチタイプの種類を確認する。
  • 現在のマッチタイプより掲載範囲の広い種類に変えてみる。

次にアカウント設定以外で

アカウント設定以外による5個の原因

アカウントの設定以外の要因を5つご紹介いたします。

アカウント設定以外による5個の原因

  1. キーワードの入札単価が低い
  2. アカウント残高の不足
  3. 広告もしくはLPが不承認
  4. キーワードが不承認
  5. リマーケティングリストの大きさが配信可能な数より少ない

表示されない原因11.
キーワードの入札単価が低い

11t単価低い

キーワードの入札単価があまりにも低い場合、広告の掲載順位が下がります。

その場合、広告の表示機会が減ったり、検索結果の上位に表示されないことがあるので注意が必要です。

キーワードのステータスにて「入札単価を下回る」と表示されていた場合、入札単価が低いことを示しています。

一度、キーワードのステータスを確認しておくといいでしょう。

そして、確認した上で単価をどのように変えるか検討しましょう。

解決策

  • 入札単価を確認した後の単価調整
  • キーワードの入札単価を高くする最低価格の表示まで単価を上げる

表示されない原因12.
アカウント残高の不足

12残高

アカウントの残高不足が原因で、広告を表示できないことがあります。

基本的にGoogle広告・Yahoo!広告は前もって入金をおこない、入金した予算を使い広告が配信される仕組みです。

そのため、アカウント内の残高が足りない場合、広告の配信が止まります。

自動入金設定もありますが、設定されていない場合はアカウント残高の確認が必要です。

解決策

  • アカウント残高を確認する
  • 残高がない場合、アカウントへ入金する

表示されない原因13.
広告もしくはLPが不承認

審査グーグル

広告を出稿する前の審査で出稿を認められなかった場合、広告は掲載されません。

審査ではGoogle広告・Yahoo!広告の広告掲載基準を満たす必要があります。

もし、広告のステータスが不承認の場合は、どこが基準を満たせていないかの確認・修正をしましょう。

下記のリンクはGoogle広告とYahoo!広告の広告掲載基準のリンクです。

こちらからご覧ください。

【Google】Google 広告のポリシー

【Yahoo!】ガイドライン

また、広告自体に問題が無かったとしても、掲載先のLPに不備があり掲載の許可がおりないことがあります。

広告の内容以外にも、検索画面に掲載されない原因があるので注意して確認しましょう。

解決策

  • 審査が不承認になっている広告を修正する
  • LP自体に問題があれば、LPを作成した制作会社に修正依頼をする

表示されない原因14.
キーワードが不承認

キーワードの審査状況が「不承認」の場合、広告は掲載されません。

キーワードが不承認になるのは、Google広告・Yahoo!広告が公開している広告掲載基準から外れているからです。

たとえば偽造品や危険なサービス・商品の名前など、ユーザーの安全性と利便性に欠けたキーワードは不承認となりやすいです。

自社のキーワードが、広告掲載のガイドラインを守ったキーワードであるか下記のリンクから確認しましょう。

【Google】Google 広告のポリシー

【Yahoo!】ガイドライン

また、特定キーワードの入稿を停止する依頼を、他社やGoogle・Yahoo!からされたにも関わらず入稿した場合も審査に落ちます。

たとえば、他社の商標名が広告文に入っていると広告が表示されないことがあります。

これは他社が広告に使ってほしくないキーワードを設定することで、設定されたキーワードの入った広告は審査に落とされるのです。

広告に使用するキーワードは、他社の商標権の侵害や悪評などの論理に反する語句以外を選びましょう。

POINT

  • キーワードの審査状況を確認
  • 掲載が認められていなかった場合、キーワードを編集する
  • キーワードを再審査に出す

表示されない原因15.
リマーケティングリストの大きさが配信可能な数より少ない

リマーケティングリストとは、Webサイトやモバイルアプリに一度訪問したユーザーのリストを指します。

リマーケティング広告は、リマーケティングリストの過去30日分のサイト訪問者が1000人以上いないと配信されません。

そのため、アクセス数の少ないWebサイトの場合、広告を配信できる基準を満たしていないことがあります。

まずはWebサイトのアクセス数を確認してみましょう。

解決策

  • Webサイトへのアクセス数を増やす施策をする
  • オーディエンスリストの対象ページを追加する
  • タグをすべてのページに設置する

外的要因による3個の原因

ここでは、広告アカウントや広告自体の原因以外の要因をご紹介いたします。

外的要因は以下の3つです。

外的要因による3個の原因

  • 「パーソナライズド広告を無効にする」設定をしている
  • 同じキーワードを何度も検索している
  • キーワードの検索数が少ない

表示されない原因16.
「パーソナライズド広告を無効にする」設定をしている

パーソナライズド広告とは、ユーザーの興味・関心に合わせて配信される広告です。

パーソナライズド広告を無効にする設定は、パーソナライズド広告を表示したくないユーザーに対して、広告データの収集を無効にする機能を指します。

パーソナライズド広告を無効にする設定をすることで広告は表示されなくなるので、設定を見直してみましょう。

解決策

「パーソナライズド広告を無効にする」設定を取り消す。

表示されない原因17.
同じキーワードを何度も検索している

何度も同じ検索ワードを検索すると、広告が表示されなくなる可能性があります。

ユーザーが同じキーワードで検索した場合、検索エンジンに「このキーワードで表示された広告を見ないユーザーとして認識されるからです。

同じキーワードで何回か検索した方は、下記の解決策を試してみてください。

解決策

  • Google広告の「広告プレビューと診断ツール」を使用
  • ブラウザのキャッシュを消し、再度検索
  • ゲストユーザーで検索
  • キャッシュを消してからシークレットモードで検索

表示されない原因18.
キーワードの検索数が少ない

キーワードの検索されている量が極めて少ない場合、ユーザーに必要な情報と判断されずGoogleから広告を非表示にされるときがあります。

キーワードの検索数が少ない場合、広告管理画面内にあるキーワードのステータスが「検索ボリュームが少ない」と表示されるので、ステータスをまず確認してみましょう。

解決策

広告管理画面内にあるキーワードのステータスで「検索ボリュームが少ない」の表記があるか確認する。

「検索ボリュームが少ない」と表記されていた場合、以下のいずれかの対策をとる。

  • ユーザーからの検索が見込めそうなキーワードを設定する
  • キーワードのマッチタイプを現在より広いものに変える

広告会社へ問い合わせる方法

上記で記載した原因や解決策でもわからない場合は、広告会社に問い合わせましょう。

Google広告とYahoo!広告の問い合わせ方をご紹介いたします。

ぜひ参考にしていただければと思います。

Google広告へのお問合せ方法

Google広告へは、電話やメール・チャットで問い合わせができます。

以下がGoogle広告へのお問い合せ方法です。

電話でのお問合せ

  1. 広告管理画面を開く
  2. 管理画面の右上にある「?」のアイコンをクリック
  3. 「電話サポートのご案内(世界各国)」をクリック
  4. 電話番号が表示される
  5. 問い合わせる

メール・チャットでのお問合せ

  1. Google広告ヘルプを開く
  2. 画面の下方にある「お問い合わせ」をクリック
  3. フォームの流れに沿ってお問い合わせの内容を入力し「次のステップ」をクリック
  4. 「メール」「チャット」のどちらかを選択
  5. 内容を記載し、送信する

Yahoo!広告へのお問合せ方法

Yahoo!では電話、チャット、フォーム(メール)の3つからお問い合わせが可能です。

お問い合わせ先一覧に入り、自分の状況にあったお問合せ方法を試しましょう。

【まとめ】広告が表示されない原因を落ち着いて見抜こう

リスティング広告が表示されない原因と解決策を18個ご紹介いたしました。

広告が表示されない原因はたくさんあるので、この記事の上部にあるチェック表を使ってまずどの原因が当てはまるか確認してみましょう。

広告が表示されない原因は以下の18個です。

アカウント設定による原因 10個

  1. 日予算に制限がかけられている
  2. ステータスが一時停止に設定されている
  3. 広告を配信する地域の設定がされている
  4. 特定のデバイスで広告配信が停止になっている
  5. ターゲット設定により広告表示される人が限られている
  6. 配信終了日が過ぎている
  7. 除外キーワードの設定ミス
  8. 自動ルール設定によって配信がされていない
  9. 広告スケジュール設定がされている
  10. マッチタイプ設定が狭い

アカウント設定以外の原因 5個

  1. キーワードの入札単価が低い
  2. アカウント残高の不足
  3. 広告もしくはLPが不承認
  4. キーワードが不承認
  5. リマーケティングリストの大きさが配信可能な数より少ない

外的要因によるもの 3個

  1. 「パーソナライズド広告を無効にする」設定をしている
  2. 同じキーワードを何度も検索している
  3. キーワードの検索数が少ない

もし、上記の原因・解決策でもわからない場合はGoogle、Yahoo!の広告会社に直接問い合わせてみましょう。

広告が表示されないときは、落ち着いて原因と解決策を見つけましょう。