広告主と消費者の目線からみるリスティング広告とは?

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  • リスティング広告ってなに?

    リスティング広告どんな広告なの?

    この記事を読んでいるということは、あなたもこのようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

    リスティング広告とはWeb集客の1種で、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果に表示される広告です。

    検索ユーザーに対して配信できるため、費用対効果が高く人気のWeb広告です。

    リスティング広告について簡単に解説しましたが、まだいまいち理解できない方やもっと知りたいかたも多いのではないでしょうか。

    そこでこの記事ではリスティング広告の基本的な知識をわかりやすくまとめました。

    具体的には、以下のトピックを解説します。

    この記事のトピック

    • リスティング広告の概要
    • リスティング広告の効果
    • リスティング広告の費用面
    • リスティング広告とSEOとの違い
    • リスティング広告のメリットデメリット

    この記事を読むことで、リスティング広告の理解を深めて、リスティング広告に取り組むか判断できるようになるでしょう。

    もしあなたがWebからの集客に取り組みたいと考えている場合には、ぜひ最後まで参考にしていただけると幸いです。

    リスティング広告とは?

    リスティング広告はWeb広告の1種で、「検索連動型広告」とも呼ばれています。

    GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、ユーザーが何らかのキーワードを検索した際に表示される広告です。

    たとえば「歯科医 東京」と検索した場合には、東京にある歯医者さんの広告がページ上部や下部にリスティング広告が表示されます。

    リスティング広告のスクリーンショット

    こちらの画像の赤枠で囲まれている要素がリスティング広告です。

    検索エンジンを利用しているときに、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

    『歯科医 東京』というキーワードの場合は、4つの広告が表示されていますがキーワードによって広告が表示される数は異なり、そもそも広告枠が設けられていない場合もあります。

    リスティング広告は特定のキーワードを検索しているユーザーに広告配信できるので、そのキーワードに興味があるユーザーにアプローチすることができます。

    またリスティング広告はクリックされないと費用が発生しないため、うまく運用すれば高いコストパフォーマンスが実現できることから人気な広告です。

    広告主から見るリスティング広告

    リスティング広告の理解を深めるために、まずは広告主目線でリスティング広告がどんな広告なのか確認しましょう。

    リスティング広告は日本で最も利用されているWeb広告です。

    2021年に株式会社電通を含む4社が発表した「2020年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」では2020年のインターネット広告媒体費のうち、38.6%を検索連動広告が占めていると報告されています。

    インターネット広告媒体費の広告種別構成比
    引用:「2020年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」株式会社サイバー・コミュニケーションズ/株式会社D2C/株式会社電通/株式会社電通デジタル

    これはインターネット広告媒体費を構成する広告の中で、もっとも高い数値であるため、検索連動型広告が最も利用されているインターネット広告だということがわかります。

    またリスティング広告は、インターネット広告の中で費用対効果が最も高いと感じられています

    フランスのマーケティング支援会社Criteoが2017年に発表した2017年度デジタルマーケティングレポートによると、『ROI(費用対効果)が高いと感じる広告はどれか?』という問いに対して、56.7%もの人が「高い・やや高い」と回答したと報告されています。

    オンライン広告種類別 ROI
    引用:『2017年度デジタルマーケティングレポート』Criteo

    この数値は、ソーシャルメディア広告や純広告などの他の広告よりも高い数値であるため、リスティング広告が他の広告と比べて、費用対効果が高いと感じている人が多いということがわかります。

    今回紹介した2つのデータから「リスティング広告は最も利用されているインターネット広告であり、最も費用対効果が高いと感じられているインターネット広告である」ということがわかります。

    この記事を読んでいるあなたも、インターネット広告の利用を検討されているなら、まずはリスティング広告の利用を検討すると良いかもしれません。

    消費者からみたリスティング広告

    次に消費者目線でリスティング広告を確認してみましょう。

    結論からいうとリスティング広告は消費者にとっても有益な広告であると考えられます。

    なぜならリスティング広告はクリックした経験がある方が多く、なおかつ嫌悪感を持つ方が少ない広告だからです。

    アイブリッジ株式会社が2018年に発表したインターネット広告についての意識調査によると、リスティング広告を広告だと認知しクリックした経験がある方は62.2%と報告されています。

    Q7.画像の赤枠内を広告だと分かっていてクリックしたことがありますか。
    引用:『インターネット広告についての意識調査』アイブリッジ株式会社

    また同調査では、『どのような広告が邪魔・迷惑だと思いますか?』という問いに対して、「リスティング広告」と答えた方は35.1%と報告されています。

    Q9.どのような広告を邪魔・迷惑だと思いますか。

    引用:『インターネット広告についての意識調査』アイブリッジ株式会社

    広告の嫌悪感のアンケートでは、リスティング広告に嫌悪感を感じる方は比較的少ないことがわかります。

    またリスティング広告を認知してクリックしている方が多いことも加味すると、消費者にとっても有益である広告だと考えられるでしょう。

    これはリスティング広告が検索連動型という特徴を持っているため、すでに検索キーワードに関心がある顕在ユーザーに訴求できる側面を持っているからです。

    リスティング広告の理解をもう少し深めるため、次の章ではリスティング広告でできることを紹介します。

    リスティング広告って何ができるの?

    それでは次にリスティング広告で、実際にどのようなことができるのか確認しましょう。

    リスティング広告でできること

    • 検索エンジンからWebサイトへ集客できる
    • 自社の商材やビジネス領域に興味があるユーザーに広告配信できる
    • 効果測定・改善をして広告効果を高められる
    • 少額から広告配信できる

    大まかで一部ではありますが、リスティング広告ではこのようにできることがたくさんあります。

    簡単にいうと、コスト面・運用面において柔軟性の高いWeb広告がリスティング広告です。

    次の章でリスティング広告にかかる費用を確認しましょう。

    リスティング広告にかかる費用

    リスティング広告は広告がクリックされるたびに費用が発生する「クリック課金制(CPC課金)」が採用されています。

    つまりリスティング広告が表示されるだけでは費用は発生しません。

    そのため、リスティング広告に必要な費用はクリック単価とクリック数に応じて変動します。

    PPC

    たとえばクリック単価が150円の場合、100クリックで1万5千円、1,000クリックで15万円の費用が発生します。

    とはいえリスティング広告では、1日の費用の上限の設定が可能です。(日予算)

    無限に予算が必要なわけではなく、コンバージョン獲得数の目標値であったり、企業が出せる予算に応じて適切に予算を使えます。

    実際に1日に消化する金額が日予算を多少超えることもありますが、1カ月の予算は設定した日予算を×30.4日した費用をもとに組まれるため、1日の消化金額に波がでても、1カ月の予算から超えることはありません。

    次にリスティング広告がおすすめなケースを紹介します。

    リスティング広告がおすすめなケース

    リスティング広告がおすすめなケースは3つです。

    リスティング広告がおすすめなケース

    • 顕在層にアプローチしたい場合
    • Web上でコンバージョンがおこなえる商材
    • 緊急性が高い商材

    それぞれ詳しく解説します。

    リスティング広告がおすすめなケース1.
    顕在層にアプローチしたい場合

    顕在層にアプローチしたい場合には、リスティング広告がおすすめです。

    リスティング広告はユーザーの検索キーワードに連動して表示されるため、悩みが具体的になっている顕在層へアプローチできます。

    顕在層は『なにかアクションを起こしたいと考えているユーザー』が多いため、自社の商材を購入したり問い合わせたりしてもらえる可能性も高くなります。

    そのためリスティング広告はWebから売上や顧客を獲得したいと考えている場合には、特におすすめの広告です。

    ただし、認知度が低い業界や商材の場合には、リスティング広告の前にディスプレイ広告やテレビCMなどを用いて認知拡大をおこなう必要があります。

    認知度が低い場合には、広告を出稿するキーワードがそもそも検索されないからです。

    そのため、リスティング広告を利用する前には自社商材や、商材に関連するキーワードが認知されているかを確認しましょう。

    認知拡大が実施できた後に、リスティング広告を用いることで顕在層へアプローチすることでリスティング広告の効果は最大化されます。

    リスティング広告がおすすめなケース2.
    Web上でコンバージョンできる商材

    Web上でコンバージョンできる商材もリスティング広告がおすすめです。

    たとえば、ドリルやフライパンなどのWeb上で購入できる商品、飲食店の検索サイト・マッチングアプリなどの会員登録制Webサービスなどですね。

    反対に工場用の大規模製品のようにリスティング広告からすぐに売上に繋がらない商材や、アダルトグッズのようにそもそもリスティング広告が出稿できない商材は成果を上げることは難しいでしょう。

    リスティング広告がおすすめなケース3.
    緊急性が高い商材

    リスティング広告は緊急性が高い商材にも有効です。

    緊急度が高いユーザーは広告であるかどうかは判断せずに、検索結果の上部に表示されたリスティング広告をクリックしてくれるため、コンバージョンが発生しやすく売上にもつながりやすいです。

    具体的には、鍵あけや水道トラブルなどの業種ですね。

    特に電話帳や地域のフリーペーパーに広告を出している業種などは、有効である場合が多いです。

    リスティング広告の3つのメリット

    リスティング広告には以下の3つのメリットがあります。

    リスティング広告のメリット

    • 売上に繋がる可能性が高い
    • 費用対効果が高い
    • 配信量や広告文をコントロールしやすい

    それぞれ詳しく解説します。

    売上に繋がる可能性が高い

    リスティング広告は売上に繋がる可能性が高い広告です。

    顕在層である検索ユーザーにアプローチできるため、コンバージョンつながりやすいです。

    たとえば、「ゴルフ サングラス」と検索するユーザーは、ゴルフ用のサングラスを探している可能性が高いですよね。

    「ゴルフのサングラスがほしい」と考えているユーザーに、ゴルフ用サングラスのショッピングページを広告からリンクさせられれば売れる可能性が高いです。

    このように悩みが具体的になっている顕在層へアプローチできるため、売上に繋がる可能性が高くなるのです。

    費用対効果が高い

    リスティング広告は、表示されるだけでは費用が発生しないため、費用対効果が高い広告です。

    リスティング広告はクリック課金なので、表示されている広告がクリックされないと費用が発生しません。

    そのため、広告に興味があるユーザーを自社のWebサイトに導くことができるため、購入や問合せに繋がる可能性も他の広告よりも高いのです。

    また、クリックされなければ費用が発生しないので、広告を表示してユーザーに認知してもらうだけであれば費用が発生することはありません。

    このようにクリックからのコンバージョン獲得を狙うだけでなく、費用をかけずにユーザーからの認知拡大できることからも、費用対効果が高い広告といえます。

    配信量や広告文をコントロールしやすい

    リスティング広告は配信量・広告文などをWeb上で全て管理できるため、非常にコントロールしやすいです。

    予算に応じて配信量を制限したり、広告文をいつでも変更したりと状況に応じて自由にコントロールできます。

    たとえば、季節によって売上が異なる業種であれば、繁忙期に配信量を増やし、閑散期に配信量を減らすといった調整もできます。

    また広告文が良いかA/Bテストの実施や、割引などのキャンペーンを実施時に専用の広告文を用意できたりと、自由度の高い運用が可能です。

    リスティング広告はコントロールしやすいため、予算はもちろん効果も最適化しやすい広告なのです。

    リスティング広告の2つのデメリット

    しかし、リスティング広告はメリットだけでなく、デメリットもあります。

    リスティング広告のデメリット

    • 出稿・運用・改善にスキルが必要
    • 人気のあるキーワードはクリック単価が高い

    メリットとデメリットどちらも把握してから、リスティング広告に取り組むべきか判断しましょう。

    出稿・運用・改善にスキルが必要

    リスティング広告の出稿・運用・改善にはスキルが必要です。

    リスティング広告はコントロールしやすい反面できることが多く、スキルや知識がないと効果を出すことが難しくなってきています。

    リスティング広告で求められるスキルの一例

    • キーワード選定
    • 配信量の調整
    • 広告文のテスト
    • 広告の出稿
    • 広告の運用
    • 効果測定
    • 広告の改善

    このようにリスティング広告の運用に必要なスキルはとても多いです。

    正直にお伝えすると、リスティング広告の運用経験者を専任で用意できない場合は、自社でリスティング広告を運用することはおすすめしません。

    これは弊社が広告代理業を行なっているからではなく、効果を出すことが単純に難しいからです。

    リスティング広告を代表するWeb広告は、情報アップデートのスピードと頻度が非常に多いです。

    そのため、他の業務と兼任して広告運用を行なったり、自社で一から人材育成をすることは現実的ではありません。

    リスティング広告の運用がそれくらい難しいことは覚えておきましょう

    人気のキーワードはクリック単価が高い

    費用対効果の高いリスティング広告ですが、人気のキーワードはクリック単価が高いです。

    この後の章で解説しますが、リスティング広告はオークションで実際のクリック単価が決められます。

    そのため人気のキーワードは競合が多くオークションが激化するため、クリック単価が高くなりやすいのです。

    反対に不人気のキーワードの場合、競合が少なくなるためクリック単価が安くなりやすいです。

    リスティング広告ではキーワード選びを間違えると、コストパフォーマンスが悪くなってしまうということは覚えておきましょう。

    掲載順位別のクリック率(CTR)の違い

    掲載順位は競合とのオークションによって決定します。

    ここで知っておきたいことは、掲載順位によってクリック率が変動する点です。

    アメリカのWebメディアSearch Engine Watchの調査によると、リスティング広告の掲載順位が1位の平均クリック率は12%、2位の平均クリック率は1.5%と報告されています。

    順位が1つ変わるだけで、クリック率が11.5%も変わると広告の費用対効果や利益率にも大きく影響することは明らかです。

    参考:PPC Click-Through Rate by Position: Does Rank Matter? [Data] – Search Engine Watch

    つまりリスティング広告は順位が高いほうがクリック率が高いため、できる範囲で上位表示されるよう務める必要があります。

    リスティング広告の掲載順位は広告ランクで決まる

    リスティング広告の掲載順位は「広告ランク」によって決まります。

    そして広告ランクを決める要素は2つあります。

    広告ランクを決める2つの要素

    • 入札単価
    • 品質スコア

    掲載順位を上げるためにもそれぞれ理解しておきましょう。

    広告ランクの構成要素1.
    入札単価

    入札単価とはオークションに参加する際に設定する入札額です。

    入札単価は広告主が手動で決定するか、Googleの機能を用いて自動で決定するかの2つの選択肢があります。

    この入札額を用いて競合とのオークションに参加します。

    広告ランクの構成要素2.
    品質スコア

    品質スコアは設定したキーワード毎に付けられる10段階の点数を指し、3つの要素で採点されます。

    品質スコアを決める3つの要素

    • 推定クリック率
    • 広告との関連性
    • ランディングページの利便性

    これらの要素を満たし、品質スコアを上げていくことが上位表示を狙っていくうえでとても重要です。

    リスティング広告を運用するために登録すべき2つの媒体

    リスティング広告を運用するためには広告媒体に登録する必要があります。

    そこでおすすめな媒体は以下の2つです。

    リスティング広告を利用できる媒体

    • Google広告
    • Yahoo!広告

    この2つの媒体がおすすめな理由としては、この2つの検索エンジンが日本の検索エンジンシェアを100%近く占めているからです。

    参考:Mobile Search Engine Market Share Japan | StatCounter Global Stats

    それぞれの媒体について詳しく解説しますね。

    リスティング広告が出稿できる媒体1.
    Google広告

    Google広告は、その名の通りGoogleが運営する広告配信サービスです。

    Googleのリスティング広告では、主にGoogleの検索エンジンの検索結果や、Gooやlivedoorなどの提携パートナーに広告配信できます

    Googleの検索エンジンは世界シェア1位で、日本でも70%近いシェアを誇ります。

    またこのあと紹介するヤフーもGoogleの検索エンジンを利用しているため、実質的なシェアはGoogleが90%以上を持っています。

    そのため、リスティング広告をより多くのユーザーに配信するためGoogle広告への登録が必須と言っても過言ではありません。

    リスティング広告が出稿できる媒体2.
    Yahoo!広告

    Yahoo!広告はYahoo!Japanが運営する広告配信サービスです。

    Yahoo!Japanの検索エンジンの検索結果はもちろん、exciteやbingなどの提携パートナー、Yahoo!知恵袋などの検索結果にも広告配信が可能です。

    Yahoo!Japanのユーザー層はGoogleと比べ、年齢が高く40代~60代のユーザーが多いと言われています。

    Googleを使っていないユーザーはYahoo!Japanを使っていることが多いため、Yahoo!広告に登録することでGoogle広告ではカバーできないユーザーまでアプローチできます。

    リスティング広告とSEO対策との違い

    リスティング広告とよく比べられたり、違いを聞かれたりする施策がSEOです。

    2つの施策はどちらもWeb集客を目的としており、検索エンジン上での施策なので、何が違うのか気になりますよね?

    リスティング広告とSEO対策の違いとしては大きく分けて以下の5つがあります。

    リスティング広告とSEO対策の違い

    1. 掲載箇所
    2. 掲載スピード
    3. クリック率(CTR)
    4. コントロール性
    5. 費用

    簡単に解説すると、リスティング広告は費用がかかりますが掲載スピードやコントロールがしやすいですが、クリック率はSEOに劣ります。

    対してSEOはコントロールしづらく掲載スピードもリスティング広告には劣りますが、費用は比較的抑えられ上位表示されればクリック率もリスティング広告よりも高くなる傾向にあります。

    このようにリスティング広告とSEOでは大きく特徴が異なるので、自社にあった施策に取り組む必要があるのです。

    【まとめ】リスティング広告で自社の業績を好転させよう

    今回はリスティング広告についてまとめてみました。

    リスティング広告は顕在層へアプローチできるため、直接的な売上に繋がりやすい広告です。

    さらに費用対効果も高いため、現在のWebマーケティングにいて欠かせない存在といえます。

    もしあなたの会社の商材がWeb上でコンバージョンできるものや緊急性の高いものであれば、売上増加のためリスティング広告を検討してみても良いでしょう。

    もしあなたがリスティング広告に取り組みたいと考えているのであれば、選択肢は2つです。

    リスティング広告を実施する方法

    • 自社で行う
    • 広告代理店に依頼する

    リスティング広告を自社で行う場合は、広告運用を専任してもらう人材を用意することをおすすめします。

    もし広告運用専任の人材を用意することが難しい場合は、広告代理店に依頼しましょう。

    意外と知られていませんが、自社で広告専任の人材を用意するよりも広告代理店に依頼する方がコストがかからないケースも少なくありません。

    仮に広告予算100万円で弊社にリスティング広告を依頼した場合は、手数料は20万円です。

    20万円で広告運用者を雇用するのは難しいため、弊社に依頼いていただく方がコストパフォーマンスが高くなるのです。

    もしあなたがリスティング広告の実施を検討しているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。

    また弊社はSEO支援のサービスも行なっているので、2つの施策で悩まれている場合も最善のご提案を差し上げます。

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