リスティング広告代理店の選び方のポイント10選!手数料の相場も紹介

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「リスティング広告を代理店に依頼したいけど、どこに頼めばいいのかわからない…」

このような悩みをお持ちではありませんか?

世の中に広告代理店は多数存在しますが、テレビに強い代理店、新聞やチラシに強い代理店、Web広告に強い代理店など、代理店によって得意分野が異なります。

そのため、リスティング広告の運用を依頼した代理店が、実は新聞に強い代理店だったりすると「なかなか運用がうまくいかない」ということも。

そんな発注ミスを起こさないためにも、この記事ではリスティング広告代理店の選び方のポイントを解説します。

また、なかなか表には出てこない広告運用費用の相場もお伝えします。

「リスティング広告を任せる代理店選びに失敗したくない」

「リスティング広告の運用費用を詳しく知りたい」と思う方は、ぜひ最後までお読みください。

そもそも代理店とは何か

そもそも広告代理店とは、クライアント(代理店のお客様)から委託を受けて、広告の戦略立案や企画、制作やメディアへの出稿をおこなう会社です。

リスティング広告の場合、入稿や日々の運用、レポーティングなどをクライアントに代わっておこなっています。

広告業界はおおよそ下記の3者から成り立っています。

広告業界の構成

  • 広告主・・・・広告出稿の依頼主
  • 広告代理店・・クライアントの広告出稿の依頼に基づいて、プランニングやバイイングをおこなう。Web広告の場合は実際に運用もおこなう場合もある。
  • 媒体・・・・・広告出稿するメディア(TVやラジオなどの電波・新聞・雑誌・GoogleやFacebookなどのWeb媒体)

なお、リスティング広告を商材としている広告代理店にも、大きく2つタイプがあります。

1つ自社で戦略立案から入稿、運用まで手がけている広告代理店です。

このタイプの代理店は、広告主からの依頼を受けたあとの広告運用の作業も、自社で完結させます。

弊社もこのタイプの広告代理店になります。

もう1つが広告主から発注は受けるものの、運用作業自体は別の広告代理店に外注する、という広告代理店です。

実は広告代理店は後者が多く、広告代理店から広告運用を受注するような『広告運用専門の広告代理店』もあります。

このように、広告代理店にも2つのタイプが存在しています。

これを踏まえて、実際に広告代理店にリスティング広告の運用を依頼しようという場合、「どれくらいコストがかかるのか」というのは気になる点ですよね?

そこで、次の章ではリスティング広告の運用費用・手数料について解説します。

代理店の利用を検討している方は、費用の相場を把握しておくためにもぜひ確認しておきましょう。

リスティング広告の運用費用・手数料の相場

広告代理店に依頼する場合のコストは、3つに大別できます。

広告代理店に依頼する際のコスト

  • 運用手数料・・・広告代理店の出稿・運用業務にかかる人件費と代理店の利益
  • 広告費(運用費)・・・広告を出稿するにあたり媒体(Yahoo!・Googleなど)に支払わなければいけない費用
  • 作成費・・・広告文やバナー、レポートを作成に発生する費用

広告代理店に広告運用を依頼した場合は、3つの費用がすべて発生します。

反対に自社で広告運用をおこなう場合は、広告費と作成費(作成に伴う人件費)の2つの費用が発生します。

ただし、代理店に依頼をする場合でも、代理店の報酬制度や提供するサービスなどにより、3つの費用が大きく変動すると覚えておきましょう。

特に運用手数料に関しては、広告代理店によって料金体系がさまざまでです。

下記の表は広告代理店の運用手数料によく使われている料金体系です。

料金体系金額の目安
固定金額制運用金額に加えて定額でもらうパターン。安いところでは1万円~3万円程度。最低運用金額が100万円以上の代理店だと20万円以上かかるところもある。
料率制運用金額に応じて手数料の金額が決まるパターン。おおよそ15%~30%程度に設定されていることが多い。
テーブル制運用金額に応じて手数料率もしくは手数料の金額が変わるパターン。たとえば月額広告費10万円までであれば3万円、50万円までは5万円、それ以上は運用金額×20%というように変化する。
成果報酬制運用金額ではなく、獲得成果によって報酬が発生するパターン。CPA(顧客獲得単価)が5,000円で獲得件数が50件だった場合、25万円が代理店の報酬となる。

ただし代理店に依頼をする場合でも、代理店の報酬制度や提供するサービスなどにより、費用は大きく変動します。

たとえば、運用手数料にレポートやテキスト広告の作成費用を含む代理店もあれば、運用手数料が運用費に対する割合で請求される広告代理店も存在します。

なお前述した『運用を外部代理店に委託している広告代理店』だと、この報酬を運用代理店と折半していたり、あるいはさらに運用手数料を乗せているケースがあります。

ここまでの内容で、リスティング広告の運用にかかる費用についてもある程度イメージできたのできたのではないでしょうか?

費用面でもそうですが、広告代理店によって運用の体制やサポート内容は大きく異なります。

自社に合った適切な代理店を選ぶには、前もっていくつかの条件を把握しておかなくてはなりません。

次の章で、代理店を決める際に重要なポイントを10個紹介するので、「代理店選びに失敗したくない」という方はぜひご覧ください。

広告代理店の選び方のポイント10選

それではリスティング広告を任せる広告代理店を選ぶ際、ポイントとなることを10個お伝えします。

広告代理店の選び方のポイント10選
1.Google・Yahoo!の認定代理店かリスティング広告の運用は、Google・Yahoo!から運用のノウハウがあると正規に認められた認定代理店がおすすめ。
2.契約期間・自動更新か否か・途中解約の有無契約期間はおおよそ1~6ヵ月の縛りがある。途中解約が可能、解約金が発生するのか確認する必要がある。
3.手数料の金額・サービス内容おおよそ15%~30%。また手数料とは別に費用が発生する可能性もある。
4.初期費用の有無配信前は設計や制作・入稿などの工数がかかるので初期費用が発生する代理店もある。

5.レポート・報告の有無

代理店によってはレポートがないところもあるので、注意が必要。また、レポート頻度は週次または月次が望ましい。
6.広告の運用体制少額の予算で運用をしっかりやってもらいたいのであれば専任制がおすすめ。
7.実績の有無・実績数自社の同業種の運用実績や代理店自体の運用実績や顧客継続率を見ること。
8.最低出稿費用の有無ほとんどの広告代理店には最低出稿金額が設けられている。
9.アカウント開示の有無自社の運用ノウハウが流出するのを防止するため、開示を求めても非開示である代理店も多いので注意。
10.広告アカウントが代理店アカウントか自社アカウントか自社アカウントを引き継いでの代理店での運用は、運用責任の所在が不明確になりがちなので注意。

それぞれ詳しく解説します。

選び方のポイント1.
Google・Yahoo!の認定代理店か

リスティング広告の運用を依頼するのであれば、Google・Yahoo!の認定代理店に依頼しましょう

認定代理店はGoogle・Yahoo!とすでに取引があり、Google・Yahoo!から正規に「運用の知識がある」と認められているからです。

Google・Yahoo!どちらにも、認定代理店制度というものがあります。

この制度は簡単にいうと、Google・Yahoo!が「広告運用の知識がある人が、きちんと運用している代理店」と認める制度です。

特にGoogleの場合は、「ある程度の運用金額を一定期間任されているか」「運用知識を試すテストを定期的におこない、その合格者が何人いるか」などの条件をクリアしないと認定代理店にはなれません

Yahoo!も運用金額目標などが決められており、その達成度合いによって認定代理店の中でもランクづけがあります。

さらに認定代理店にはGoogle・Yahoo!から最新の運用トピックスや改善手法などのアドバイスや提案などが直接あり、ノウハウがどんどん蓄積されている点です。

広告運用をおこなっている広告代理店であっても、認定代理店でなければGoogle・Yahoo!から直接情報が共有されることはありません。

そのため認定代理店とそれ以外の代理店では、広告運用の知識やスキルに大きな差があることが多いのです。

「リスティング広告で成果を得たい」というのであれば、正しい運用知識を持ち、成果まできちんと導いてくれるノウハウをもった認定代理店に依頼することをおすすめします。

選び方のポイント2.
契約期間・自動更新か否か・途中解約の有無

リスティング広告を依頼するときには、契約期間・自動更新か否か・途中解約の有無を必ず確認しましょう

リスティング広告代理店との契約期間は1~6ヵ月であることが多いです。

しかし、契約期間の終了が近づいたときに契約更新の意思を確認するための連絡がある代理店と、連絡がない代理店があります。

そのため、契約期間と自動更新か否かを確認しておかないと、広告運用の契約が意図せずに更新されてしまうこともあるのです。

『その広告代理店に広告運用を依頼していたけど、効果が全然出なかった』という場合でも、契約期限が過ぎており、自動更新されて予期せぬ費用がかかってしまう可能性もあります。

代理店によっては、途中解約ができる場合もあるため、途中解約ができるかどうかも確認しておきましょう。

とはいえ、契約期間が長い代理店・自動更新の代理店・途中解約がない代理店が悪質だというわけではありません。

リスティング広告は「運用を前提とした広告」であり、改善作業をおこなうことで効果を最大化する広告です。

代理店側からすると、あまりにも短期間で解約されてしまうことで、効果が出ないまま企業イメージが損なわれる可能性を避けるという意図もあります。

改善に時間を要することも多々あるので、短期解約で機会損失につながらないように注意しましょう。

選び方のポイント3.
手数料・サービス内容

広告代理店を選定するとき、「手数料がどのくらいかかるのか」「手数料でどのくらいのサービスを実施してもらえるのか」はチェックしましょう。

リスティング広告の運用手数料は決して安い金額ではありません。

そのため自社の予算を検討したうえで代理店選びを進める必要があります。

また、手数料でどこまでのサービスを実施してくれるのかも重要なポイントです。

レポート代・広告文の差替え・キーワード作成費などの費用が別途発生する場合、結果的に費用が高額になるというケースもあるからです。

さらに自社で広告運用をしない広告代理店に依頼する場合は、特に運用手数料に注意する必要があります。

なぜなら手数料率が高くなる場合が多いからです。

ただし、手数料率が高くても、サービス内容が充実している代理店であれば「任せても良い」という判断ができます。

広告代理店が自社で運用しているかどうかも、手数料に影響してくる項目なので、ぜひ聞いておきましょう。

選び方のポイント4.
初期費用の有無

リスティング広告は、広告代理店によっては初期費用がかかる場合があります

なぜならリスティング広告は、配信までに準備が必要だからです。

たとえばリスティング広告の配信までに、以下のような作業が発生します。

リスティング広告配信までの流れ

  1. ヒアリング(広告施策の目的、成果目標、ターゲットイメージ)
  2. 配信設計(配信エリア、成果目標に合致した入札戦略、ターゲティングなどの設計)
  3. キーワード選定(とらえたいユーザーニーズを調査し、キーワードを選定し、組み合わせなどを作成)
  4. 広告文・広告オプション作成(ABテストをおこなう場合は複数作成。場合によっては、ランディングページや申し込みフォームなども作成)
  5. 入稿作業(2~5で作ってきたものを入稿し配信設定作業をおこなう)
  6. 審査対応(審査落ちした場合は原因を究明し、場合によっては再入稿や配信設計などの見直しをおこなう)
  7. 配信スタート

特にキーワード選定や広告文作成がサービス内容に含まれる場合は、初期費用が発生することが多いです。

広告運用の初期費用は、運用手数料に含まれている場合もあります。

そのため広告代理店を選ぶ際には、初期費用についても事前に確認したり見積もりしてもらうことをおすすめします。

選び方のポイント5.
広告のレポート・報告はあるか

広告代理店によっては、レポートや運用報告がない場合もあります。

またレポート発行の頻度によって、別途費用がかかってくる代理店もあります。

レポートの有無やコストについては、忘れずに確認しておきましょう。

広告の運用状況を、広告主側でもしっかりと把握しておくことは非常に重要です。

運用状況をチェックしておくことで、広告代理店に対し要望や意見も出しやすくなります

なお、レポートや報告の頻度も確認すべき項目です。

多くの広告代理店は週次・月次でレポートを提出してくれますが、なかには3ヵ月毎やキャンペーン終了まで出さない代理店も存在します。

広告代理店によって対応はまちまちなので、事前に聞いておきましょう。

選び方のポイント6.
広告の運用体制はどうなっているか

意外かもしれませんが、実は代理店によって、リスティング広告の運用体制も違います

運用体制は2つに大別され、分業制・専任制があります。

広告代理店の運用体制

  • 分業制・・・営業と運用の担当者がわけられている体制
  • 専任制・・・営業・運用・レポートまで1人の担当者がおこなう体制

大きな広告代理店や予算規模が大きい広告主のリスティング広告の運用では、分業制とる代理店が多いです。

分業制の代理店は、「とにかくたくさんの広告文やキーワードを設定して、大きな予算規模で多くのユーザーにアプローチしたい」場合に適しています。

リスティング広告を多く出すには、それなりの工数がかかりますので、分業体制のほうが効率良く入稿作業をしてもらえます。

専任制は出稿金額は押さえながらも、ターゲットに対して強くアプローチできるようにきめ細やかに運用してほしい場合に適しています。

筆者の感覚ではありますが、リスティング広告に強い広告代理店は、この体制をとっているところが多い印象です。

運用者が広告主と直接コミュニケーションを取るため、認識の齟齬が生まれづらく、運用の改善提案もスピーディーにおこなってくれます。

自社の運用にできる限り力を尽くしてほしい、という場合は専任制がおすすめです。

選び方のポイント7.
実績の有無・実績数

リスティング広告を入りする前には、広告代理店の実績と実績数も確認しましょう。

運用実績や実績数がすべてではありませんが、あなたのビジネスと同じ業種・業界の実績がある代理店を選ぶことをおすすめします。

さらに実績数が多い代理店であれば、リスティング広告の運用も期待できるでしょう。

実績が多い代理店は、広告主からの信頼も厚い場合が多く、運用経験が豊富なので、ノウハウが蓄積されている可能性が高いです。

広告代理店の実績を見るときには、以下のようなポイントをチェックしておきましょう。

広告代理店の実績をチェックするときのポイント

  1. 自社と同業界を手がけた数
  2. 運用実績のある広告媒体の種類
  3. 広告運用の受注件数と受注金額
  4. 成果をもたらすことができた広告主の数と運用実例
  5. 受注広告主の継続率

複数の広告代理店を比較して、あなたが1番信頼できる広告代理店を選びましょう

選び方のポイント8.
最低出稿費用はあるのか

広告代理店にリスティング広告運用を依頼する場合、最低出稿金額が決められているケースがほとんどです。

最低出稿金額は10~100万円ほどが多く、代理店によってさまざまです。

最低出稿金額が決められている理由は2つあります。

最低出稿金額が決められている理由

  • あまりに安価で受注しても成果にほとんど結びつかない
  • 広告代理店の手数料が少なく必要な工数分の費用が捻出できない場合がある

そもそも広告代理店の存在意義は、『お客様に代わって広告の成果を出す』ということです。

しかし、広告はある程度の金額を投資しなければ効果が望めません。

たとえば月額1,000円で出稿してCPC100円だったとすると、その月はわずか10クリックしかされないため、思うような効果は望めません。

広告費が少ないという原因があっても、効果が出ないことで企業イメージを損ねてしまう可能性もあります。

それを避けるためにも、最低出稿費用が決まっている場合があるのです。

また、単純に広告代理店側のコストを賄うために、最低出稿金額が決められているケースもあります。

なんにせよ、代理店によっては最低出稿費用が高く出稿できないこともあるので、代理店選びの際は自社の広告予算と代理店の最低出稿金額を見比べながら検討しましょう

選び方のポイント9.
アカウント開示の有無

アカウントの開示とは、広告代理店が操作している広告アカウントの情報を、広告主も見られる状態を指します。

アカウントの開示によって、広告代理店が管理する自社の運用アカウントをリアルタイムで見ることができます。

しかし広告代理店のなかには、運用アカウントを開示していない場合もあるので、一度確認してみましょう。

広告代理店側にはアカウントを開示すると「自社の運用ノウハウが流出する」というリスクもあることから、開示に消極的なところも少なくありません。

また開示してもらえたとしても、運用管理画面の説明までしてくれるところは、実はそこまで多くはありません。

アカウントの中身を知りたい方は、広告代理店に発注する前に聞いておく、あるいは事前にアカウントの開示やその説明について広告代理店と交渉しておくといいでしょう。

運用アカウントをチェックしたい広告主は、開示してもらえるのかを事前に聞いておきましょう。

選び方のポイント10.
広告アカウントが代理店アカウントか自社アカウントか

リスティング広告の運用に必要な広告アカウントは、自社で作成する場合と広告代理店に作成してもらう場合の2パターンがあります。

自社で作成しそのアカウントを広告代理店に運用してもらいたい場合は、「すでに作成したアカウントで運用してもらえるのか」を広告代理店に確認する必要があります。

これは責任の所在を明らかにするためです。

広告代理店では、広告アカウントを引継いで運用するケースはほとんどありません。

これは広告アカウントの管理権限を広告主と広告代理店の両方が持つことになり、広告運用の責任の所在が不明確になるからです。

たとえば、運用においてミスがあった場合、そのミスが代理店と広告主どちらのミスなのかが、不明確になってしまいます。

そのため広告代理店が広告主の広告運用をする場合には、広告代理店が広告主の広告アカウントを新たに作って管理するケースがほとんどなのです。

ただしGoogle・Yahoo!の機能としては、アカウントの引継ぎは可能です。

広告代理店を変えたい場合や内製から外注に変更する場合は、広告代理店に相談してみましょう。

ここまで広告代理店を選ぶ際のポイントを10個お伝えしました。

しかし手数料がかかる点などから、まだ自社で広告運用をするべきか、代理店に運用を依頼するべきか迷っている方もいるかもしれません。

そこで、最後に広告代理店に依頼するメリットとデメリットをまとめました。

ぜひこちらも確認しておきましょう。

リスティング広告を代理店に依頼するメリット・デメリット

すでに述べたように、広告主が自ら広告アカウントを開設しリスティング広告を運用することも可能です。

しかし広告代理店に運用を任せることで、以下の3つのメリットがあります。

広告代理店に依頼するメリット

  • 自社にノウハウがなくてもリスティング広告を出稿できる
  • 広告運用について最新情報が手に入る
  • 自社のビジネスに集中できる

リスティング広告を広告代理店に依頼することで、ノウハウがなくてもリスティング広告を出稿して、広告効果を最大化することができます。

また、依頼する広告代理店の運用実績に基づく知見や、Google・Yahoo!からの最新情報などを共有してもらえるのも大きなメリットです。

そして何より、煩雑な運用作業を外部発注することで、自分は本業に集中できるでしょう。

リスティング広告の運用は、本業を抱えた広告主にとってはかなり負荷がかかる業務です。

リスティング広告を含めたWeb広告は、法改正や媒体のポリシー変更などのアップデートが激しく、専門的な知識がないと結果を出すことが年々難しくなっています。

そのため、自社で新たに専任担当者を設けたり、新たに人を雇うよりも代理店に依頼した方が効果が高いことも多いです。

とはいえ、広告代理点に依頼することで生じるデメリットもあるので押さえておきましょう。

広告代理店に依頼するデメリット

  • 自社にノウハウはたまりにくい
  • 代理店の人間が自社のビジネスに精通しているとは限らない。
  • 手数料の負担

リスティング広告運用を外部委託すると、自社に運用のノウハウはたまりにくいです。

また、広告代理店の担当者が自社のビジネス領域に詳しくないことも多いです。

しかしこれらは、広告代理店とのコミュニケーションを頻繁にとることで、ある程度カバーできるでしょう。

最後の手数料負担については、外部委託する以上は避けられません。

サービスと費用のバランスを見比べながら判断しましょう。

【まとめ】自社で代理店を選ぶ基準をまとめておこう

リスティング広告代理店の選び方のポイントや、代理店の手数料相場についてお伝えしました。

リスティング広告の運用はそれなりにノウハウがいる作業ながら、そのノウハウの進化が速いものです。

専門的な情報を持っている広告代理店に依頼することは、手数料や最低出稿金額などの縛りがあるとはいえ、自社に有益な成果をもたらしてくれるでしょう。

今回お伝えした以下のポイントを参考に、まずは代理店を選ぶ際の自社の基準をまとめておきましょう

広告代理店選びの10個のポイント

  1. Google・Yahoo!の認定代理店か
  2. 契約期間はどれくらいか・途中解約できるか
  3. 手数料はどのくらいか
  4. 初期費用はかかるのか
  5. 運用中の広告の成果レポート・報告はあるか
  6. 広告の運用体制はどうなっているか
  7. 実績がどのくらいあるのか
  8. 最低出稿費用はあるのか
  9. アカウントの開示はされるのか
  10. 広告アカウントを代理店で作成か|自社アカウントのまま運用できるか

なお、弊社でもリスティング広告の運用代行サービスをおこなっております。

自社内で完結する弊社の運用代行サービスでは、専任の広告運用担当者が、集客から売上改善までお客様をサポートいたします。

これまでの運用実績や運用にかかる費用など、何かご質問がありましたらお気軽にご相談ください。

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