集客できる!弁護士のリスティング広告運用のポイント7選|注意点も解説

study

  • 「リスティング広告で、弁護士事務所への相談件数を増やせるか」

    「リスティング広告の運用で大切なことは何か」

    とお考えではないでしょうか?

    弁護士が年々増加している分、集客のために広告運用するか迷っている方も多いかと思います。

    この記事では、弁護士に向けた「成果の出るリスティング広告運用のポイント」について解説します。

    以下は記事の主な内容です。

    記事の内容

    • 弁護士業界でもリスティング広告は効果があるのか
    • 成果の出るリスティング広告運用のポイント7選
    • 広告規制について

    この記事を読むことで、集客や予約に繋がる広告運用のやり方や、広告運用する際の注意点がわかります。

    記事の内容を実践することで、自社の知名度向上や成果に繋がっていくでしょう。

    集客に悩んでいる弁護士さん、広報担当の方はぜひ最後までご覧ください。

    目次

    リスティング広告とは

    リスティング広告とはWeb広告の一種で、ユーザーの検索キーワードに連動して検索結果画面に表示される広告です。

    たとえば「弁護士 神奈川」と検索したら、検索画面に神奈川県にある弁護士事務所の広告が表示されます。

    リスティング広告の特徴は、2つあります。

    1つはSEOよりもリスティング広告の方が、検索結果の上に表示される可能性が高いことです。

    費用を払っている分、広告は検索結果の上に表示されやすいため、ユーザーの目に留まりやすくなります。

    結果、クリックに繋がりやすくなります。

    2つ目は、顕在層にアピールできることです。

    リスティング広告はユーザーの検索キーワードに連動して表示されるため、その キーワードに興味を持つユーザーにアピールできます。

    以上の点から、リスティング広告は効率的に集客できる広告媒体であるといえるでしょう。

    以下の章では、弁護士業界でもリスティング広告は効果があるかを解説しています。

    実際にどのような成果を得られるのか気になる方は、ぜひご覧ください。

    弁護士業界におけるリスティング広告の効果

    リスティング広告は運用次第で、弁護士業界でも認知度向上や顧客獲得に繋げる効果があると期待できます。

    弁護士1

    画像:弁護士とWebに関するデータ分析室 | LEAGO

    参考:第19回 法曹養成制度改革顧問会議 資料3(平成27年4月16日開催)

    上記の画像は「ユーザーがどのような方法で弁護士を探そうと思うか」をまとめた図です。

    「知り合いに聞く」が37%に続き、「インターネット」25%が大きな割合を占めています。

    つまり、ユーザーは弁護士事務所を探すときには、インターネットが必要不可欠であるとわかります。

    弁護士2

    画像:弁護士とWebに関するデータ分析室 | LEAGO

    参考:第19回 法曹養成制度改革顧問会議(平成27年4月16日開催)

    ですが、実際にWebサイトを作っただけでは簡単に集客には結びつきません。

    なぜなら、画像のとおり弁護士人口は年々増えており、競合サイトに自社のWebサイトが埋もれてしまうからです。

    そこで、集客に効果を発揮できる施策としておすすめなのが「リスティング広告」です。

    リスティング広告1

    参考:「2020年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」 – ニュースリリース一覧 – ニュース – 電通

    3枚目の画像は電通によって発表された広告媒体と広告費の内訳です。

    広告媒体のなかで検索連動型広告(リスティング広告)が最も利用されています。

    つまり、リスティング広告に集客や認知度拡大の効果を感じている方が多いと予想できます。

    リスティング広告は顕在層にアピールできるため、効率良く集客をおこなうのに向いている媒体です。

    弁護士業界も同じで、「離婚問題」「相続」などユーザーが知りたい情報をキーワードに持ってくることでアピール可能です。

    以上の点から、弁護士業界でもうまく運用することで効果を得られると言ってもいいでしょう。

    では、リスティング広告をうまく運用するためにも、重要なポイントを下記の章で解説しますね。

    集客へと導く!リスティング広告の運用ポイント7選

    この章ではリスティング広告の運用するための重要なポイントを紹介します。

    リスティング広告運用のポイント

    1. 成果のハードルを下げる
    2. コンバージョンボタンをわかりやすいところに設置する
    3. 広告の対応地域を絞る
    4. キーワードのマッチタイプを絞る
    5. 除外キーワードを設定する
    6. 検索キーワードごとにリンク先を変える
    7. 広告表示オプションを設定する

    1つずつ解説しますね。

    リスティング広告の運用ポイント1.成果のハードルを下げる

    Webサイトに求める成果のハードルを下げましょう。

    ハードルを下げるとは、すぐに「契約」に結びつけるのではなく「無料相談」のようなユーザーが行動しやすいゴールを設定するという意味です。

    成果のハードルを下げる理由は、ユーザーが弁護士さんへ依頼する不安を取り除くためです。

    弁護士3

    画像:弁護士とWebに関するデータ分析室 | LEAGO

    上記の画像は「弁護士に依頼しなかった(できなかった)理由」を表したグラフです。

    グラフを見てわかるとおり、ユーザーは「費用」や「問題を解決してくれないと思った」などの理由で弁護士への依頼をやめています。

    つまり、ユーザーの弁護士に依頼する不安さえ取り除けば、仕事を受けられる可能性が高まります。

    ユーザーの不安を取り除くには、すぐに契約や料金が絡むかたちにするのではなく、ユーザーが行動しやすい内容にすることが大切です。

    ユーザーが行動しやすい内容とは、ユーザーが弁護士へ気軽にコンタクトを取れる内容にすることを指します。

    行動に移しやすい成果の例

    • 無料相談
    • 無料見積り
    • LINE友達登録

    ユーザーからの信頼を得られるように工夫し、集客・契約へ繋げていきましょう。

    リスティング広告の運用ポイント2.コンバージョンボタンをわかりやすいところに設置する

    コンバージョンボタンをWebサイトのユーザーが見やすい部分に設置しましょう。

    コンバージョンボタンとは、Webサイトの成果につなげるためのボタンを指します。

    ボタンには、以下の内容を書かれることが多いです。

    コンバージョンボタンの例

    • 「無料相談」
    • 「電話相談」
    • 「お問合わせ」
    • 「資料請求」

    コンバージョンボタンが小さかったり、わかりづらい場所に設置されていれば、ユーザーはボタンを見つけられず成果に繋がりにくくなってしまいます。

    そのため、コンバージョンボタンをわかりやすい位置に設置することが必要です。

    弁護士 ファーストビューの見本

    たとえば、上記画像のように、Webサイトのファーストビューに設置するといいでしょう。

    なぜなら、ユーザーはファーストビューから下の内容を見ずに離脱する確率が高いからです。

    弁護士 ファーストビュー

    参考:ランディングページ(LP)はファーストビューで決まる!直帰率を改善するポイントまとめ | 株式会社LIG

    上記の画像は、株式会社LIGが独自で自社サイトの離脱率を調査した結果です。

    ヒートマップより、ファーストビューから下に行くにつれて、ユーザーの離脱率が高くなることがわかります。

    そのため、コンバージョンボタンがスクロールしないとわからない位置にあれば、ユーザーは気付かずに離脱する可能性があります。

    ユーザーに促したい行動は、ファーストビューの見えやすい位置に記載、もしくはボタンを設置すると良いでしょう。

    リスティング広告の運用ポイント3.広告の対応地域を絞る

    広告表示する地域を設定しましょう。

    理由は、成果が出にくい地域からのクリックで、無駄な広告費をかけないようにするためです。

    リスティング広告は、クリックされるごとに費用がかかります。

    そのため、成果に繋がらないクリックを省き、無駄な広告費を抑える必要があります。

    たとえば、弁護士さんが地域設定をする際は、事務所のある「地域」「都道府県」で設定するとよいでしょう。

    地元民や同じ県内であればユーザーは事務所まで行けますが、県外となると難しいです。

    そのため、広告表示する地域は、事務所を利用できる場所に絞るといいでしょう。

    リスティング広告の運用ポイント4.キーワードのマッチタイプを絞る

    広告に登録するキーワードを決めたあと「マッチタイプ」を設定しましょう。

    マッチタイプとは、検索キーワードの一致率の範囲を設定できる機能のことです。

    機能は3種類あり、それぞれキーワードに対して一致率の範囲が異なります。

    マッチタイプの種類

    • 完全一致
    • フレーズ一致
    • 部分一致


    ※2021年7月より、マッチタイプのアップデートがあるため、新しい情報で記載しております。

    マッチタイプを設定すれば、状況に応じた広告の表示範囲を絞れます。

    そのため、広告費用を削減したい場合には、マッチタイプを絞ることで対応が可能です。

    たとえば「東京 弁護士」のキーワードを「フレーズ一致」で設定すれば、設定したキーワード(今回は「東京」「弁護士」)を含んだ検索結果画面に広告が表示されます。

    ある程度、広告表示範囲が絞られるため、ユーザーによる勘違いや悪戯によるクリックを防ぐことが可能です。

    また表示範囲を絞っている分、ピンポイントでキーワード検索した人に表示できるため、よりキーワードに興味があるユーザーに対して自社をアピールできます。

    効率良く集客を促すためにも、マッチタイプでキーワードの表示範囲を絞るようにしましょう。

    リスティング広告の運用ポイント5.除外キーワードを設定する

    キーワードのマッチタイプを設定したら、今度は除外キーワードを設定しましょう。

    除外キーワードとは、検索されたくないキーワードを設定する機能のことです。

    設定することで、意図しないキーワードでの広告表示を防げます。

    意図しないキーワードとは、主に「ネガティブなキーワード」や「おこなっていない仕事」などのキーワードを指します。

    以下は「意図しないキーワード」の一例です。

    意図しないキーワード例

    • ネガティブ系のキーワード→「クレーム」「不信感」等
    • おこなっていない仕事→「オンライン相談」「相続」等

    ネガティブなキーワードで広告が上位表示されれば、ユーザーは信頼しても大丈夫なサイトなのか不安になります。

    自社の評判に関わるキーワードは、除外することで信頼を損なう要素を排除する必要があります。

    ユーザーに安心感を与え、事務所への信頼を得るためにもしっかり設定しましょう。

    リスティング広告の運用ポイント6.検索キーワードごとにリンク先を変える

    検索キーワード(サービスや商材)ごとに、広告のリンク先を変えましょう。

    たとえば、キーワードが「離婚」であれば離婚について内容が書かれているページやLPにリンクするようにします。

    理由は、ユーザーが知りたい情報をすぐに表示させるためです。

    たとえば「相続」とキーワード検索して出てきたリンク先がTOPページだと、ユーザー自身でWebサイト中の「相続」ページを探すことになります。

    手間がかかると判断されれば、ユーザーはWebサイトから離脱してしまいます。

    また、キーワードとリンク先が違うことで不信感を持たれる可能性もあるので、注意が必要です。

    ユーザーがWebサイトから離脱させないためにも利便性を意識して、キーワードに沿った内容をリンク先に設定するようにしましょう。

    リスティング広告の運用ポイント7.広告表示オプションを設定する

    広告表示オプションを設定しましょう。

    広告表示オプションとは、リスティング広告の下に文言を付け足せるオプション機能のことです。

    利用することで、広告文に含められなかった自社の魅力やサービスなどの情報を記載できます。

    また、オプションをつけることで広告の表面積が増えるため、ユーザーに広告の存在を認識してもらいやすくなります。

    弁護士さんが広告表示オプションを利用する場合、「サイトリンク表示オプション」「電話番号表示オプション」がおすすめです。

    サイトリンク表示オプション

    サイトリンク表示オプション 弁護士

    サイトリンク表示オプションとは、Webサイト内の特定ページへリンクできる機能です。

    一目でどのようなページがあるか確認できるため、ユーザーが気になるページを見つけた際にはWebサイトへのアクセスに繋がります。

    電話番号表示オプション

     電話番号表示オプション-弁護士 

    広告内に電話番号を表示できるオプション機能です。

    スマートフォンで広告表示された場合、電話番号を押せば直接電話に繋がります。

    そのため、事務所へのお問い合わせ増加の可能性が高まります。

    どのオプション機能がいいかは事務所によって異なるため、それぞれの機能の効果を見定めた上で使用してみましょう。

    ここまで、弁護士さんがリスティング広告を運用するためのポイントを紹介しました。

    今回紹介したポイントを押さえれば、 広告初心者でも広告を運用しやすくなるでしょう。

    ですが、弁護士さんが広告出稿する場合、日本弁護士連合会によって決められた「広告規制」に注意しなければなりません。

    以下の章で解説しているので、広告出稿で注意するべき点を知りたい方はご覧ください。

    広告規制について

    弁護士が広告を利用する場合、日本弁護士連合会によって定められた「広告規制」に沿って作成しなければなりません。

    理由は、ユーザーが悪質な弁護士に依頼するリスクを抑えるためと、弁護士の品位を損ねないためです。

    規制を守らなかった場合、

    • 違反広告の中止
    • 2年以内の業務停止
    • 詐欺罪に問われる

    など、業務に支障をきたす可能性があります。

    そのため、しっかり規制を理解し、広告を作成しなければなりません。

    以下の章より規制されている広告表現を記載しているので、内容をよく確認しておきましょう。

    禁止されている広告表現

    この章では、弁護士さんが禁止されている広告表現の解説をおこなっています。

    よく確認し、広告出稿に差し支えないようにしましょう。

    禁止されている広告表現1.事実に合致していない広告

    事実と異なる内容の広告は違反に当たります。

    違反になる広告表現は以下の項目です。

    違反になる広告表現

    • 虚偽の表示
    • 実体が伴わない団体または組織の表示

    それぞれの細かい内容は以下のとおりです。

    「虚偽の表示」の内容

    • 経歴等を偽った表示
    • 実在しない人物の推薦

    「実体が伴わない団体または組織の表示」の内容

    実体がない団体名の公開は規制されています。
    例:「〇〇弁護団」「〇〇研究会」

    禁止されている広告表現2.誤導または誤人の可能性がある広告

    誤導や誤人を招く表現は規制されています。以下は規制される表現の例です。

    誤導や誤人を招く表現の例1

    過去に起こった事故・事件の件数を取扱件数として表示し、あたかも事件全般について熟知しているかのような表現。
    例:「過去の損害賠償事件取扱件数〇〇件 航空機事故はお任せください。」

    誤導や誤人を招く表現の例2

    別の事件を例にして、その例と同じような結果が出ると思わせる表現。 
    例:「〇〇事件で1000万円を獲得しています。あなたも慰謝料を獲得できます。」

    誤導や誤人を招く表現の例3

    弁護士の報酬が曖昧で不明確な表現。 
    「格安な報酬で事件を受けます。」

    禁止されている広告表現3.誇大または過度な期待を煽る広告

    ユーザーに過度な期待を抱かせるような表現は規制されています。

    誇大広告の例

    「当事務所ではどんな事件でも解決してみせます。」
    「必ず解決します。」

    禁止されている広告表現4.困惑または不安を煽る広告

    ユーザーに不安を与える表現は規制されています。

    困惑・不安を煽る広告の例

    「早く対応しないと、あなたの過払い金が失くなるかもしれません。」

    禁止されている広告表現5.特定の弁護士や事務所と比較した広告

    特定の弁護士や事務所と比較した表現は規制されています。
    また弁護士の実名や職務上の氏名、事務所の名称が表示されていない場合でも、全体的な表現から特定できる広告も規制対象になります。

    特定の弁護士と事務所を比較した広告の例

    「〇〇事務所より多く事件を解決しています。」
    「当事務所は〇〇事務所より、〜の点で優れています。」

    禁止されている広告表現6.法令・本会・所属弁護士会の規則に違反する広告

    法令や本会または所属弁護士会の会則・会規に違反する広告も規制対象になります。

    禁止されている広告表現7.弁護士の品位・信頼を損なう広告

    弁護士の品位や信用に影響を与えるような表現は規制されています。

    品位や信頼を損なう表現の例1

    違法行為もしくは脱法行為を助長し、またはもみ消しを示唆する次に掲げる表現を含む広告
    例:「法の抜け道、抜け穴教えます。」「競売を止めてみせます。」

    品位や信頼を損なう表現の例2

    奇異や低俗、不快感を与える表現
    例:「用心棒弁護士」との表現を含む広告

    残酷または悲惨な場面を表現した広告

    参照:業務広告に関する指針(規程第3条)

    弁護士が広告出稿の際に気をつけるべき一般的なルールや規則についてさらに詳しく知りたい方は、下記の記事をぜひ参考にしてください。
    参考:弁護士が広告で失敗しないために覚えておくべきこと | 広告ルールと注意点を徹底解説|法律相談ナビ

    リスティング広告は代理店への依頼がおすすめ!

    ここまで読んでいただいたなかで、「リスティング広告を自分たちで運用するのは難しいかもしれない」と思われた方もいらっしゃるかと思います。

    初めてリスティング広告を運用するとなると、覚えることが多すぎて気が遠くなりますよね。

    ですが、代理店に依頼すれば、気が遠くなるような作業もすべて任せられます。

    ぜひ、代理店に依頼することも視野に入れてみてください。

    代理店に広告運用を依頼するおすすめの理由

    • おすすめな理由1.ノウハウがなくても広告を出稿できる
    • おすすめな理由2.広告運用の最新情報を手に入れられる

    1つずつ解説しますね。

    おすすめな理由1.工数と時間がかからない

    代理店に依頼すれば、工数や時間をかけることなく企業は広告を出稿できます。

    たとえば、

    • キーワードの選定
    • 広告文とタイトルの作成
    • ターゲットの設定

    など広告を作成するのに設定が必要です。

    自社だけで広告を出稿するとなると上記すべての過程を踏まなければなりません。

    ですが、代理店に依頼すれば広告の作成から出稿・運用に至るまで代行してくれます。

    その結果、企業は時間を割くことなく広告の出稿ができ、自社のサービスに専念できます。

    おすすめな理由2.広告運用の最新情報を手に入れられる

    依頼する代理店がGoogleやヤフーの正規代理店の場合、正規代理店でしか得られない情報を共有してもらえます。

    以下が得られる情報の例です。

    正規代理店でしか得られない情報の例

    • リスティング広告の新機能
    • 競合店の情報
    • リスティング広告の事例

    情報を得ることで、さらに広告運用に活かせるようになります。

    リスティング広告の旬な情報を教えてもらえるのも、広告代理店に依頼するメリットといえるでしょう。

    リスティング広告の代理店をお探しならエクスコアへ

    株式会社エクスコアでは、リスティング広告の運用代行もおこなっています。

    2,000社以上のWeb広告の運用・販売を手がけてきた弊社のノウハウを駆使し、お客様のビジネスに合わせたプランを作成いたします。

    エクスコアのサービスに興味をお持ちの方は、ぜひこの先もお読みください。

    エクスコアの強み1.充実したサポート体制

    エクスコアの最大の強みは、お客様へのサポート体制が充実しているところです。

    広告運用は常に効果が出ているか分析し、改善しながら企業の成果へ繋げなければなりません。

    そのため、エクスコアでは弊社独自のマーケティング戦略を用いた以下のような施策を用意しています。

    エクスコアのサポート例

    1. マーケティング戦略を用いた広告設計
    2. ペルソナに合わせたキーワード選定
    3. 広告作成
    4. 企業の業種・サービスに合わせたヒアリング
    5. 月に一回以上の運用報告
    6. 10パターン以上の分析レポートの用意

    広告運用のプロとして、お客様のビジネスをさらに活性化できるよう誠心誠意サポートいたします。

    エクスコアの強み2.士業領域における豊富な支援実績

    エクスコアでは法律事務所や税理士事務所など、士業領域のお客様との多数のお取引実績がございます。

    弊社の約2割のお客様が士業に属するお客様です。

    エクスコアのお客様 業界内訳

    そのため、士業領域のWeb広告運用にあたり、過去の運用ノウハウを活かした施策やスムーズなクリエイティブ制作をご提供できます。

    リスティング広告はもちろん、SEOやMEOなど他の集客施策についても幅広く実績があるので、横断的な施策のサポートも可能です。

    集客でお困りの弁護士さまは、ぜひお気軽にご相談ください。

    エクスコアのリスティング広告費用

    リスティング広告費用は商材により20万円〜100万円単位で費用がかかるため、 一概にはいえません。

    弊社ではお客様のサービスに合わせて広告運用させていただくので、広告費用で心配事がある方はお気軽にご相談ください。

    以下は過去に取り扱った弁護士事務所の案件です。

    ぜひ、参考にご覧ください。

    リスティング広告の費用事例 A 弁護士事務所(仮名)

    月の広告費

    約200万円

    広告の提供範囲

    全国

    広告掲載内容

    債務整理

    【まとめ】リスティング広告を使いこなして集客へ繋げよう

    今回の記事では、弁護士さんがリスティング広告を使用するうえで重要な運用ポイントを紹介しました。

    リスティング広告の運用ポイントは以下の7つです。

    リスティング広告運用のポイント

    1. 成果のハードルを下げる
    2. キーワードのマッチタイプを絞る
    3. 除外キーワードを設定する
    4. 広告の対応地域を絞る
    5. コンバージョンボタンをわかりやすいところに設置する
    6. 検索キーワードごとにリンク先を変える
    7. 広告表示オプションを設定する

    また、弁護士さんが広告運用する場合、広告規制に注意しなければいけません。

    規制を守らないと、

    規制を守らなかったときの処分例

    • 違反広告の中止
    • 2年以内の業務停止
    • 詐欺罪に問われる

    など、業務に支障をきたす恐れがあります。

    そのため、しっかりと広告規制について理解し、広告を作成しましょう。

    もし、ご自身での広告作成が難しい場合は、広告代理店に頼むのも一つの手です。

    広告代理店に依頼すれば、時間をかけることなく簡単に広告出稿ができます。

    弊社でもリスティング広告の運用代行をおこなっておりますので、気になる方はぜひ以下のお問い合わせからご相談ください。

    広告運用のその悩み、
    エクスコアに相談してみませんか?/

    • 「広告費が出ていく一方で、
      売り上げが上がらない...」
    • 「今の代理店に不満があり、
      切り替えを検討している」
    • 「広告の費用対効果をもっと高めたい!」

    このようにお悩みなら、
    ぜひエクスコアにご相談ください!
    エクスコアではお客様の広告運用を
    サポートしております。

    お問い合わせ・資料ダウンロードは、
    どなたでも無料でご利用いただけます。
    どうぞお気軽にお問い合わせください。