P-MAXキャンペーンでレポート機能が追加！〈2022年1月Web広告ニュース〉

こんにちは、Webma編集部です。

今回は、1月に発表されたWeb広告の最新情報を紹介しています。

広告運用者の方は、ぜひ最後までご覧ください。

【Google広告】Performance Maxキャンペーンでプレースメントレポートを開始

Google広告が、PerformanceMaxキャンペーン（P-MAXキャンペーン）でプレースメントレポートを開始しました。

P-MAXキャンペーンとは、1つのキャンペーンに対し、Google内にあるすべての広告媒体で配信できるサービスです。

今回、このサービスにプレースメントレポートが追加されました。

レポートでわかることは以下の2つです。

• 広告が配信された場所
• インプレッション数

現在のところ、クリック数は表示されていません。

ですが、広告を運用する上で必要なデータとなります。

積極的に活用すると良いでしょう。

参考：Google Ads launches placement reports for Performance Max campaigns

【Google広告】新しくなったテストページを公開

Google広告の新しいテストページを公開しました。

以前のGoogle広告では、最初に下書きを作成し、それぞれ個別で予算や実行期間を設定する必要がありました。

ですが、今回Googleがプロセスを変更したことで、下書きから実行まで1ステップで作成できるようになっています。

工数が減ったことで、よりテスト機能が使いやすくなっています。

参考：Google Ads Rolling Out New Experiments Page

【Yahoo!広告】ディスプレイ広告（運用型）の広告表示シミュレーターが提供終了に

Yahoo!広告が「ディスプレイ広告（運用型）」で広告表示シミュレーターの提供を終了すると発表がありました。

広告表示シミュレーターとは、作成した広告がユーザーにどのように表示されるか確認できる機能です。

下記の日付以降、使用ができなくなります。注意しましょう。

参考：画像広告のスマートフォン表示シミュレーター – Yahoo! JAPAN マーケティングソリューション

【最後に】

株式会社エクスコアでは、今後定期的に広告・SEOについての最新情報を発信いたします。

新しい機能や情報が知りたい方は、ぜひ今後ともご覧いただけると幸いです。

また、SEOや広告運用でわからないことがある場合は、以下のお問い合わせからご相談ください。

専門スタッフが丁寧にご案内いたします。

Webma編集部

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