SEOとアクセス数の関係とは?SEOの重要性とすぐにできる7つの対策

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『SEO対策でどれくらいのアクセス数が得られるのか?』と気になっていませんか?

SEO対策はあらゆるWeb集客と比べても集客力が高く、さらに費用対効果も高い施策です。

そのため、Webサイトをお持ちの方やWebマーケティングに取り組みたい方はSEO対策を行うことを弊社ではおすすめしています。

しかし『SEO対策で実際にどれくらいの集客効果があるの?』『SEO対策がなぜ重要なのか?』という疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

このような疑問を解決するべく、この記事ではSEO対策がアクセス数にどれくらい影響するのか、SEO対策が重要な理由を解説します。

SEO対策でどれくらいのアクセス数が見込めるのかわからない方や、これからSEOに取り組むか迷っている方はぜひ参考にしてください。

Webサイトのアクセス数を上げるためにSEO対策が重要な理由

Webサイトのアクセス数を上げるためには、SEO対策が重要ですが、なぜ重要かということは語られることが少ないです。

そこでまずは『SEO対策がアクセス数アップになぜ重要なのか』を理解していただきます。

結論から言うとSEO対策が重要な理由は『Web集客の施策のなかでも集客力が高く費用対効果も良い施策』だからです。

SEO対策はWebサイトにユーザーを集客するための施策ですが、そもそもWebサイトの集客経路は5つしかありません。

Webサイトの集客経路

  1. オーガニック検索(SEO)
  2. 広告(ディスプレイ広告・リスティング広告・SNS広告など)
  3. SNS(Twitter・Facebook・Instagramなど)
  4. リファラル(他サイトのリンクからアクセス)
  5. ダイレクト(ブックマークやメッセージのリンクからアクセス)

さらにリファラルとダイレクトは意図的に対策することが難しいです。

そのためアクセス数を大きく増やしたい場合には、SEO対策・広告・SNSの3つに絞られます。

それぞれの施策の特徴は以下の通りです。

Web集客施策の特徴

  • SEO対策・・・集客力◯コスト◯効果の速度△
  • 広告・・・集客力◎コスト△効果の速度◎
  • SNS・・・集客力△コスト◎効果の速度◯

SEOは広告費をかけずに継続的なアクセスが見込めます。

集客力は広告ほどではありませんが、コストパフォーマンスを考えるとSEOの方が高いことが多いです。

広告は高いコストを払うこともあり、集客力も効果までの速度も良好ですが、広告を掲載し続けるにはコストも発生し続けます。

そのため資金がない中小企業にはコストパフォーマンスが良いとは言えないケースも多いです。

SNSは運用次第ではありますが、自社のみで行った場合にはコストを抑えて、一時的に爆発的なアクセス増加を望める可能性もあります。

しかし、SEOや広告ほどのインパクトはありません。

つまりSEOは集客力がありつつ、長期的に見るとコストパフォーマンスが高い施策なのです。

SEO対策で実際にどれくらいのアクセスを得られるのか?

では実際にSEO対策でどれくらいのアクセスが得られるのかみていきましょう。

SEO対策では、順位によってアクセス数が異なります。

ご存知の方もいるかもしれませんが、上位であればあるほどアクセス数も上がります。

以下の表にGoogle検索の順位別クリック率をまとめました。

Google検索順位クリック率(CTR)
1位28.5%
2位15.7%
3位11.0%
4位8.0%
5位7.2%
6位5.1%
7位4.0%
8位3.2%
9位2.8%
10位2.5%
引用:Why (almost) everything you knew about Google CTR is no longer valid – SISTRIX

表から読み取れるように、Googleの検索結果で1位に表示された場合クリック率は28.5%です。

さらに、2位になるとクリック率は15.7%まで下がります。

このクリック率を使えば、SEO対策でどれくらいのアクセスが得られるのかがわかります。

たとえば、月間検索数が10,000回のキーワードで1位に表示されたとすれば、その28.5%である2850ユーザーがWebサイトにアクセスする可能性があります。

アクセス数にも大きく影響することなので、上位表示を達成することが不可欠です。

SEOでアクセス数アップ!すぐにできるSEO対策7選

ここからはSEO対策のやり方を解説していきます。

SEO対策は3つの施策に大別されるので、10個の具体的な施策を3つのカテゴリにわけて紹介します。

SEO対策の3つのカテゴリ

  • 内部対策
  • 外部対策
  • コンテンツSEO

Webサイトのアクセス数を上げるためにも、ぜひチェックしてください。

SEO対策1.内部対策

まずは内部施策について解説します。

内部施策はWebサイトの情報を、Googleと読者に正しく素早く伝えるための施策です。

SEO対策はユーザーファーストと言われますが、上位表示させるためにはGoogleにも正しく素早くWebサイトの情報を伝える必要があるので必ずチェックしておきましょう。

内部対策の主な施策

  • titleタグを設定
  • メタディスクリプションを設定
  • 内部リンクでWebサイト内のページをつなげる 

内部対策はさまざまですが、今回はすぐにできる施策を3つ紹介します。

内部対策1.
titleタグを設定する

titleタグとは、Webページでタイトルを表すタグです。

titleタグで設定したタイトルは検索エンジン上で大きく表示され、SEOの観点でも重要度が高い施策です。

検索結果だと画像の赤ワクで囲まれた箇所がtitleタグです。

titleタグを設定する上で、重要なのは上位表示したいキーワードを入れることです。

titleタグを変更するだけで、順位が大きく変わることもあるので、まずはtitleタグを確認して変更してみましょう。

内部対策2.
メタディスクリプションを設定する

メタディスクリプションとは、そのページの内容を100字前後で記載するタグです。

titleタグと同様に、メタディスクリプションも検索エンジン上で表示されます。

メタディスクリプションはSEO対策への直接的な影響はないとされていますが、Googleはメタディスクリプションの設定を推奨しています。

参照元:ユーザーに役立つ検索スニペット

そのため、メタディスクリプションの設定も忘れないようにしましょう。

メタディスクリプションにはキーワードはもちろん、ページの要約を入れましょう。

たとえば、歯医者のホームページのトップページを『〇〇駅 歯医者』で上位表示したい場合には、以下のような文言が良いでしょう。

『〇〇歯科医院の公式ホームページです。〇〇駅から徒歩3分でアクセスがよいので、〇〇エリアの方はぜひ当院をご検討ください。』

このようにユーザーが知りたい情報とキーワードをメタディスクリプションに設定しましょう。

内部対策3.内部リンクでWebサイト内のページをつなげる

内部リンクとは、自身のWebサイトのページ同士をつなげるリンクです。

内部リンクをすることで、Googleの評価も高くなりやすく、ユーザーの利便性も上がります。

その結果、SEOで上位表示されアクセスアップにも繋がります。

内部リンクは闇雲に行うのではなく、関連性の高いページ同士をつなげるようにしましょう。

SEO対策2.外部対策

次に外部対策について解説します。

外部対策は自身でコントロールできないので、他の対策と比べると難しいです。

そのかわりSEOの評価比重は大きいので、できる範囲で対策することをおすすめします。

外部対策の方法は主に2つです。

外部対策の2つの施策

  • 良質な被リンクを獲得する
  • SNSを活用する

それぞれ解説します。

外部対策1.良質な被リンクを獲得する

被リンクとは、外部のサイトから自社のWebサイトに対してのリンクです。

良質な被リンクを獲得できれば、SEOの評価が上がり上位表示されることも

良質な被リンクとは、自分のサイトと同じジャンルのサイトや公的機関のサイトからのリンクです。

被リンクを獲得するには以下のような方法があります。

被リンクを獲得する3つの方法

  • リンクを貼ってもらうように営業する
  • 良質なコンテンツを作り外部サイトから紹介してもらう
  • 他社にインタビューをしたコンテンツに他社サイトからリンクしてもらう

このように被リンクを獲得する方法はさまざまです。

ちなみにSNSのリンクはSEOの効果がないので、SNSで被リンクを増やそうとするのはおすすめしません。

とはいえ、SNSにもSEOの効果はあるので次の章で紹介します。

外部対策2.サイテーションを獲得する

サイテーションとは、リンクのない口コミやレビューの総称です。

直訳では『引用・言及』などの意味を持ちます。

TwitterやFacebookではリンクは貼られていなくても、特定の商材や企業の投稿がありますよね。

それがサイテーションです。

GoogleはサイテーションもSEOの評価に入れています。

そのため、SNSで自社の商材や自社について投稿してもらうことで、SEOに良い影響を与えることがあります。

サイテーションも自社でコントロールすることは難しいので、Webサイト上で投稿を促したり、SNSで投稿できるボタンを設置したりして、ユーザーがSNSで投稿しやすい環境を作ることが重要です。

SEO対策3.コンテンツSEO

次にコンテンツSEOの対策を紹介します。

コンテンツSEOは言葉の通り、Webサイト内にコンテンツページを作成し、そのページをSEOで上位表示させ、Webサイトのアクセス数をあげる施策です。

コンテンツSEOの主要な方法は以下の通りです。

コンテンツSEOの3つの手法

  • 最初は月間検索数の少ないキーワードを狙っていく
  • 読者のニーズを満たす良質なコンテンツを作成する
  • キーワードを適切に入れる

今回はすぐにできる施策を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

コンテンツSEO1.最初は月間検索数の少ないキーワードを狙っていく

コンテンツ作り始めるときには、まずは月間検索数が少ないキーワードを狙いましょう。

なぜなら月間検索数が多いキーワードは、競合性が高く上位表示が難しいからです。

たとえば弁護士事務所がコンテンツSEOをこれから始める場合に、『慰謝料請求(月間検索数5,400回)』『顧問弁護士(月間検索数2,900回)』などのキーワードで上位表示することは難しいです。

SEOではWebサイトの情報網羅性や、被リンクの数なども評価の対象にされているので、後発だと上位表示しにくいキーワードもあります。

そのため、まずはライバルの少ないキーワード(上位表示しやすい)キーワードで上位表示し、アクセス数を増やしていく戦略をおすすめします。

とはいえ、月間検索数少なすぎると、上位表示できたとしてもアクセス数へのインパクトもなくなるので、100~1000回あたりを目安にしましょう。

キーワードの検索数は、GoogleサーチコンソールのキーワードプランナーやUbersuggestなどのツールで調べられます。

コンテンツSEO2.読者のニーズを満たす良質なコンテンツを作成する

検索エンジンで上位を狙うには、読者のニーズを満たす良質なコンテンツが必要です。

Googleもユーザーのためになる方法を提供したいと考えています。

Google はいつでも、有益で関連性の高い情報をユーザーに提供することを目指しています。」引用元:Google 検索の仕組み | ユーザーを最優先する

また、「Googleが掲げる10の事実」でも、ユーザーの利便性を第一に考えていることを発表しています。

「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」

参照元:Google が掲げる 10 の事実

Googleはこのような考え方がベースにサービスを展開しています。

そのため、Google検索で上位表示する場合にも、同じ考え方をベースにコンテンツを作成しなければいけません。

上位表示したいキーワードを検索するユーザーが「どんな悩みを持っていて、どう解決したいのか」を明確にし、コンテンツを作成しましょう。

コンテンツSEO3.キーワードを適切に入れる

コンテンツには上位表示したいキーワードや、そのキーワードの周辺キーワードを含めましょう。

キーワードを含めることで、Googleからそのコンテンツが『検索キーワードにどれくらいの関連度があるのか』が認識されやすくなり、SEOの評価が上がることがあります。

具体的にはタイトル・見出し・本文に以下のキーワードを含めましょう。

コンテンツ内に含めたいキーワード例

  • 上位表示したいキーワード
  • サジェストキーワード
  • 関連キーワード
  • 共起語
  • 再検索キーワード

ただし闇雲にキーワードを大量に含めてしまうと、ペナルティに該当しWebサイトが検索結果に表示されなくなる可能性があるので注意しましょう。

SEO対策の具体的な施策を7つ紹介しましたが、SEO対策ではやってはいけない行動もあります。

こちらも合わせて知っておかないとペナルティに該当してしまい、検索からのアクセス数が0になってしまう可能性もあるので合わせて知っておきましょう。

アクセス数を増やす上でやってはいけない3つのこと

アクセス数が増えないと、つい色々な方法を実践しがちです。

しかし、中にはペナルティ行為と見なされるNG行動もあり、最悪の場合Webサイトが検索結果に表示されなくなってしまいます。

検索結果にWebサイトが表示されなくなると、SEOでのアクセスが0になってしまう可能性もあるため、注意しましょう。

たとえば、NGとされている主な行動は以下の3つです。

アクセスを増やす上でやってはいけない3つのこと

  • オリジナルコンテンツがないWebページの作成
  • 質の低いリンクを大量に入れる
  • 同じキーワードを大量に入れる

それぞれ解説します。

アクセスを増やす上でやってはいけないこと1.
オリジナルコンテンツがないWebページの作成

オリジナルコンテンツがないWebページを作ってしまうと、ペナルティに該当する場合があります。

オリジナルコンテンツとは、「自社の見解や事例などを含めたコンテンツ」です。

反対にオリジナルコンテンツではないコンテンツは「他社のコンテンツをコピーしたコンテンツ」「コピーコンテンツではないが引用した情報の割合が多すぎるコンテンツ」などが該当します。

GoogleはコンテンツのオリジナリティもSEOの評価に含めているので、オリジナルコンテンツがない場合には、SEOの評価が低くなることはもちろん、ペナルティに該当する場合もあるので注意しましょう。

アクセスを増やす上でやってはいけないこと2.
質の低い被リンクを大量に貼る

良質な被リンクはSEO対策に効果がありますが、質の低い被リンクはペナルティに該当します。

質の低い被リンクとは、リンクを目的としたページからのリンクや、リンク自体にコストをかけて獲得したリンクなどが該当します。

とはいえ質の悪いリンクが数本ついた程度では、ペナルティには該当しません。

Googleはリンクの質を判断し、良いリンクと悪いリンクの割合でペナルティの有無を判断していると言われています。

意図的に大量のリンクを操作しない限りは、大きな問題にはならないので、リンクを買ったりリンク目的のページを作るなどの手法は絶対に使わないようにしましょう。

アクセスを増やす上でやってはいけないこと3.
関連性の低いキーワードを大量に入れる

関連性の低いキーワードを大量に含めることも、ペナルティの対象になる場合があります。

関連性の低いキーワードが大量に含まれているということは、検索キーワードへの関連度が低く、検索ユーザーのためにならないからです。

関連性の低いキーワードを判断することはできませんが、ユーザーの悩みや疑問を解決する上で、必要な情報であれば問題はありません。

そのため、ユーザーのことを考えて作ったコンテンツであれば、基本的に関連性の低いキーワードが大量に含まれることはないでしょう。

【まとめ】SEO対策はアクセス数アップに大きく影響する

SEO対策はWebサイトのアクセス数アップに大きく影響します。

Web集客はさまざまですが、SEO対策ほど集客力があり、コストパフォーマンスが良い施策は他にありません。

そのため基本的には、Webサイトを持っているすべての事業者が取り組むべき施策だと、弊社は考えています。

今回紹介したように、SEO対策は3つの施策に大別されており、少し複雑な仕組みです。

そのため自社で対応できることもあれば、できないこともある企業がほとんどです。

もしあなたの会社もSEO対策を自社で行うことに限界を感じているようであれば、代理店への依頼を検討してみてください。

弊社ではSEO対策のノウハウを持ったエンジニア・デザイナー・ライターが在籍しているので、すべての対策をお客さまに代わり対応いたします。

弊社へのお問い合わせは以下の問合せページから1分で完了します。

いまなら無料診断をおこなっているので、まずは話だけでも聞いてみたいとお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。

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