WebサイトのPVとは?マーケターが知っておくべき分析の方法と目的

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PV(ページビュー)とは

今回は、Webサイトの分析の際に重要な指標となってくるPV(ページビュー)について解説します。

PV(ページビュー)とは

PV(ページビュー)とはブラウザにページが読み込まれる(再読み込みされる)ことです。

PV数(ページビュー数)は閲覧されたページの合計数として定義される指標です。

具体的には、ブラウザにWebページが1ページ表示されたら1PV(ページビュー)とカウントすることができます。

例えば、トップページ → サービス案内 → トップページ と閲覧した場合、トップページ「2」、サービス案内「1」、全体で「3」という計測になります。

※ただし、更新(リロード)も1回とカウントされますし、2つのページの間を行ったり来たりしても、それぞれカウントされますので注意が必要です。

参考:ページビュー / Googleアナリティクスヘルプ

PV(ページビュー)の分析方法

PV(ページビュー)は、Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールを導入して解析することができます。

それでは、PV(ページビュー)がどのようにカウントされるのかについて手順を追って説明します。

以下、代表的なGoogleアナリティクスを使用した場合のPV(ページビュー)計測方法です。

1. Google アナリティクスをはじめとするアクセス解析ツールの利用開始。

2. ページにタグ(トラッキングコード)を設置。

※Google アナリティクスだけでも何種類かあります

3. ユーザーがあるWebページを開くと、そのページに埋め込まれたタグからGoogleアナリティクスにデータが送信され、PV(ページビュー)が計測される。

PV(ページビュー)の分析目的

PV(ページビュー)の計測は理解できたものの、なぜPV数(ページビュー数)を分析する必要があるのでしょうか。

それは、PV数(ページビュー数)が多いWebサイトはそれだけより多くのユーザーにページを閲覧いただいていることになります。

また、ページ毎に集計することもできるので数字が多いページは、ユーザーから「人気のページ」であることが推測できます。

PV数(ページビュー数)はWebサイトの反応に直結する数字なので、いかにこの数字を伸ばすかがWebサイト改善の核となってくるのです。

PV数(ページビュー数)の目安

企業の事業規模や取引先(B to CまたはB to Bか)によっても目標値は変わってくるため、おおよその目安となりますが、1日のPV数(ページビュー数)は150PV(ページビュー)以上というところでしょうか。

つまり、月間に直すと5000PV(ページビュー)なのでまずは月間5000PV(ページビュー)を目安に目指してみてはいかがでしょうか。

基本的にPV(ページビュー)は多ければ多いほどよいのですが、数字を見て「今月は150PV!」と分析できてもそれがよい数字なのかどうか判断に困るかと思います。

PV(ページビュー)に限ったことではありませんが、分析をする際は前月比、前年比など、一定の期間で比較をすると分析がしやすいです。

期間比較をおこない、正確な増減を把握しましょう。

PV(ページビュー)と混同されやすいセッション(訪問数)の話

ここではPV(ページビュー)と混同されやすいセッション(訪問数)の違いを説明します。

PV(ページビュー):ページが表示された回数
セッション数(訪問数):ユーザーがサイト訪問した回数

参考:アナリティクスの Google 広告クリック数、セッション数、ユーザー数、閲覧開始数、ページビュー数、ページ別訪問数の違い / Googleアナリティクスヘルプ