【Webマーケターあるある5】広告運用担当者のいつのまにか増えているもの

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  • こんにちは!

    Webma編集部の垣谷です。

    先月投稿した、【Webマーケターあるある】はじめてテレワークをしたWebマーケターが不安になったことが好評だったので、また企画しました。

    今回は『広告運用担当者がいつの間にか増えているもの』と称し、広告運用担当者が「あるある」と思わずうなずいてしまう?ネタを5つ紹介します。

    仕事中の息抜きや移動時間のヒマつぶしなどに、サクッとご覧いただけると幸いです。

    特に周りにWebマーケターの話が通じない方は、ぜひご覧ください。

    また、他にもあるあるネタがある方や、こんなあるあるも作ってほしいという方は、Twitterにて「#Webマーケターあるある」でツイートしてください。

    タスクが多い

    シンプルに広告運用者はタスクが多いですよね。

    対応するべき業務が多いことで知られる広告運用者ですが、仕事が属人化しやすい領域もあるため、タスクが次から次へと舞い降りてくるありがたい現象もよく起きます。

    そう思うと、広告運用者にもっとも必要な能力は、優先度をつけてスケジューリングする能力なのかもしれません。

    ユーザー辞書やクリップボードツールに登録している文言が増える

     

    広告文やクリエイティブの作成時には、よく使う言葉や記号があるものです。

    そんな言葉や記号は、ユーザー辞書やクリップボードツールに登録して、入力の手間を省きましょう。

    特に【】『』など、文字を目立たせるために使う括弧はユーザー辞書に登録している方も多いのではないでしょうか?

    ちなみにWebma編集部おすすめのクリップボードツールは、Macであれば『Clipy』Windowsであれば『Cliborです。

    どちらのツールも広告文はもちろん、メールやチャットのやりとりにも使える優秀なツールなので、業務効率を図りたい方はぜひ使ってみてください。

    対応方法やツールの使い方などの記事をストックしている

     

    マーケターはカバーする領域が多いため、その対応方法やツールの数は多岐にわたります。

    しかし、なかにはたまにしか対応しないものや使わないツールもあり、対応方法を忘れてしまいますよね。

    そんなときには、対応方法やツールの使い方に関する記事を読んで解決する方がほとんどではないでしょうか?

    一度読んでわかりやすいと感じた記事や、詳細な情報まで記載してある記事は、ブックマークして同じ対応で困らないように備えておくとスムーズに対応できます。

    パソコンで仕事をしているがノートを意外と使う

     

    弊社の広告運用担当者が口を揃えた意見が『意外とノート使うよね』という点です。

    ”Web”マーケターという名の通り、パソコンで仕事をしているため、メモもパソコンで録っているものかと思いましたが、手書きのメモで対応している方も少なくありませんでした。

    スピード感と自由度の高さが両立していることが、手書きメモの魅力だそうです。

    媒体社へ問合せするときの質問のバリエーションが増えている

    広告運用者のもっとも大きな壁の一つは『広告審査ですよね。

    審査に落ちてしまうと広告出稿が遅れてしまい、プロジェクトの進捗に影響を及ぼしてしまうこともあります。

    そのため広告審査に落ちた理由や、抵触箇所の把握は広告運用者の重要な仕事なのです。

    しかし媒体によっては、広告不承認の理由や抵触箇所を教えてくれなかったり、1つしか教えてくれないことも少なくありません。

    広告不承認の抵触箇所を特定して、修正しなければ広告を出稿することはできませんから、広告をなるべく早く出稿するためにも、媒体社への問合せは重要なポイントといえるでしょう。

    『窓口の方の主観で結構ですので』

    『ちなみにこの箇所は問題ないでしょうか?』

    『他にこの先引っかかりそうな箇所はありますか?』

    『教えていただいた箇所を修正したんですが、なぜ審査に落ちるのでしょうか?』

    このようにさまざまな切り口で媒体社へ問い合わせることで、本来では共有してもらえない情報も共有してもらえることがあります。

    ただし、窓口の方に怒ったり、問い詰めたりする行為は迷惑なので、絶対にしないようにしましょう。

    【まとめ】広告運用者の仕事はやり方次第で効率化できる

    広告運用者の業務は多岐にわたり、タスクも多くなりがちですが、そのぶんやりがいのある仕事です。

    工夫をすれば業務効率を改善できるので、今回紹介した弊社の広告運用者の例も参考にしてみてください。

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